カメラ専門用語解説:は行の用語一覧
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バサルト三脚
バサルト三脚とは火山の玄武岩(バサルトロック)から作られるバサルトファイバーで出来た三脚のこと。
パノラマ雲台
パノラマ雲台とは回転するパノラマ式ディスクによって360°のパン動作が自由に行える雲台のこと。
パンハンドル
パンハンドルとはその名の通り雲台についた『パン(Pan)』をする際に使うための取っ手(ハンドル)のこと。
パン棒
パン棒とはその名の通り雲台についた『パン(Pan)』をする際に使うための棒のこと。
ヒストグラム
ヒストグラムとは写真の明るさを、横軸を明るさ、縦軸をピクセルの数で分布化したグラフのこと。このグラフを見ることで、写真の明るい部分や暗い部分の割合を知ることができる。
ビデオ雲台
ビデオ雲台とは厳密な定義はないが、特にパン棒があり油圧式によりゆっくりとスムーズな動きを実現する雲台のことを指して呼ぶことが多い。
ピクセル
ピクセルとはデジタル写真を構成する最も小さな「色の付いた点」のこと。『ドット』と混同されることがあるが、ピクセルは「色情報のある点」で、ドットは「ただの点」という違いがある。
ファインダー倍率【ふぁいんだーばいりつ】
ファインダー倍率とはファインダーを通して見た被写体が、肉眼で見たときに比べてどれぐらい大きく、または小さく見えるのかを表した比率のこと。
ファインダー視野率【ふぁいんだーしやりつ】
ファインダー視野率とはファインダーから見える範囲と、実際に撮像素子に記録される範囲の比率のこと。
フォーカス
フォーカスとはピント(焦点)のこと。
フォーサーズシステム
フォーサーズシステムとはオリンパスが提唱するデジタル一眼レフカメラの企画のこと。
ペンタプリズム
ペンタプリズムとは一眼レフカメラのファインダー部分に使われている五角形(ペンタ)のプリズムのこと。
ホワイトバランス
色を調整して白いものを白く撮影できるようにする機能のこと。
ボールヘッド
ボールヘッドとは自由雲台(ボール雲台)のことで、雲台の可動部がボール状の球体で出来ているためボールヘッドと呼ばれる。
ボール雲台
ボール雲台とは自由雲台のことで、雲台の可動部がボール状の球体で出来ているためボール雲台と呼ばれる。
望遠レンズ【ぼうえんれんず】
望遠レンズとは望遠鏡のように、遠方を拡大して撮影できるレンズのこと。厳密な基準はないが、焦点距離が70mm以上のレンズを指すことが多い。
標準レンズ【ひょうじゅんれんず】
標準レンズとは撮影画面(フィルムや撮像素子)の対角線の長さの焦点距離をもつレンズのこと。標準レンズで撮った写真は、人が目で実際に見た範囲に近い写真となる。
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