デジタル一眼レフカメラ比較(セミプロ用中級機/価格ランキング)
いくら良くなってきたと言っても、写真にこだわりだしたらエントリークラスでは物足りない。高感度性能も上がり、夜間撮影でもノイズが出ない大満足の写真が撮れる。連写性能もプロ用カメラに引けをとらない。その上、写真の構図を気にしだしたらはずせないファインダーも視野率100%の機種が複数のミドルクラス。ではお買い得なカメラを決める実売価格ランキング、行ってみよう!!
出来れば安い方がいい。そんなあなたに贈る実売価格ランキング
発売時期が早い機種がどんどんお買い得になっていっていくデジタル一眼。そんな中、ランキングを制したのは2008年9月発売のニコン D90。注目のベスト3は以下の通りだ。
NIKON D90 |
CANON EOS-50D |
OLYMPUS E-30 |
1位
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ニコン D90
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ニコンのAPS-Cサイズのフラッグシップ機であるD300sの前身のD300の時にはどちらが上位機種かわからないとまで言わしめたD90。D300sの発売により価格が下がったが、大きさもバランスが良く、非常に使いやすくお買い得な一台だ。
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2位
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キャノン EOS 50D
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画素数ランキングでも連写速度でも非常に高い性能を発揮するEOS 50Dだが、新機種のEOS 70Dの発売により価格が下がり、非常にお買い得となっている。
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3位
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オリンパス E30
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「アートフィルター」など面白い描写が楽しめ、また、可動式液晶モニターの搭載により、ライブビュー撮影がより楽しめるようになっているオリンパスのE30。価格もお買い得で、手を出しやすいカメラとなっている。
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