カメラ専門用語解説:か行の用語一覧
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開放【かいほう】
開放とはレンズの絞り羽根を最大まで開き、最も光を取り込めるようにすること。このとき、F値は最小値を示す。
開放F値【かいほうえふち】
開放F値とは対象のレンズの絞り羽根を最大まで開ききった状態の明るさのこと。
画角【がかく】
画角とは対象のレンズが写せる範囲のこと(角度)のこと。
画素【がそ】
画素とは光を捉えてデジタルの写真に変換する撮像素子を構成する小さな部品(=素子)のこと。
画像処理エンジン【がぞうしょりえんじん】
画像処理エンジンとはレンズから入り撮像素子に当たった光を写真に変換する部分のこと。
感度【かんど】
感度とは光を感じ取る度合い(敏感さ)のことで、ISOという値で表示される。
広角レンズ【こうかくれんず】
広角レンズとはより広い範囲を写すことができる画角の大きいレンズのことで、一般的には35mmよりも短い焦点距離のレンズのことを指す。
カーボン三脚
カーボン三脚とはその名の通りカーボンファイバーで出来た三脚のことで、非常に軽く持ち運びに便利であり、かつ屈曲剛性や振動吸収性に富み強度も高い三脚。
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