デジタル一眼レフカメラ比較(セミプロ用中級機/連写速度ランキング)(~’10年10月)
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いくら良くなってきたと言っても、写真にこだわりだしたらエントリークラスでは物足りない。高感度性能も上がり、夜間撮影でもノイズが出ない大満足の写真が撮れる。連写性能もプロ用カメラに引けをとらない。その上、写真の構図を気にしだしたらはずせないファインダーも視野率100%の機種が複数のミドルクラス。では高速連写速度ランキング、行ってみよう!!
子供の表情。動物の仕草。全く撮り逃がす心配のない連写速度ランキング
一撃必殺の美学あり。しかし、撮り逃しては仕方がない。やはりコロコロ変わる子供の表情や素早く動く鳥の撮影では高速連写能が不可欠だろう。1コマ単位での連写速度設定可能なニコンのD300s。秒間8コマの連写能は、プロ機にも引けをとらない。
NIKON D300s |
CANON EOS 7D |
CANON EOS 50D |
1位 |
ニコン D300s |
連写能は秒間8コマ。別売のバッテリーパックが必要だが、1コマ単位の連写速度の設定が可能な点など、十分すぎるほどの機能を持っている。D300sさえあれば、どんなに激しく動き回る被写体も怖くない。 |
2位 |
キヤノン EOS 7D |
1コマ単位での連写速度設定が出来る点で、D300sに軍配を上げたが、D300sと同じ秒間8コマの撮影で、最高126枚撮り続けられる能力は凄い。画素数とファインダー性能ではランキング1位になっているEOS 7Dは注目の機種だ。 |
3位 |
キャノン EOS 50D |
画素数でも同じだが、どうしても同社のEOS 7Dに遅れをとってしまう50D。しかし、価格が7Dの7割以下なことを考えると、やはり秒間6.3コマで3位は十分過ぎる結果だろう。 |
▼1位のニコン D300s の詳細は
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▼2位のキヤノン EOS 7D の詳細は
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▼3位のキャノン EOS 50D の詳細は
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