デジタル一眼レフカメラ比較(セミプロ用中級機/ファインダーランキング)(~’10年10月)
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いくら良くなってきたと言っても、写真にこだわりだしたらエントリークラスでは物足りない。高感度性能も上がり、夜間撮影でもノイズが出ない大満足の写真が撮れる。連写性能もプロ用カメラに引けをとらない。その上、写真の構図を気にしだしたらはずせないファインダーも視野率100%の機種が複数のミドルクラス。ではファインダーランキング、行ってみよう!!
構図イメージを100%実現してくれる、ファインダーランキング
撮った写真を確認したら、端にゴミ箱が・・・・知らない人の顔が半分・・・・。それはファインダー視野率が100%でないから。そんなことをなくす、ファインダー視野率が100%なだけでなく、ファインダー倍率が1倍でピント合わせの精度も上げてくれるキャノン EOS 7Dの能力はさすがだ。
CANON EOS 7D |
NIKON D300s |
PENTAX K-7 |
1位 |
キヤノン EOS 7D |
画素数、ファインダーと2冠を達成したEOS 7D。全てにおいて能力の高いカメラだが、ファインダーの見やすさは特筆すべきもの。是非このファインダーで素晴らしい写真を撮って欲しい。 |
2位 |
ニコン D300s |
視野率は100%だが、ファインダー倍率が0.94倍で惜しくも2位。しかし、さすがはニコン。非常に見えやすいファインダーであり、堂々の2位と言って良いだろう。 |
3位 |
ペンタックス K–7 |
こちらも素晴らしいファインダーを装備しており、視野率は100%だが、ファインダー倍率が0.92倍で惜しくも3位となった。この能力で3位になってしまうところが、最近のミドルクラスの充実振りを如実に語ってくれる。 |
▼1位のキヤノン EOS 7D の詳細は
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▼2位のニコン D300s の詳細は
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▼3位のペンタックス K–7 の詳細は
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