無料写真：ヒグマ　サケを捕る（連続写真No.5）（世界遺産北海道知床）

　

　この写真は私が北海道の知床半島で撮影したヒグマの写真です。秋のサケの遡上時期に撮りに行ったヒグマの写真を以前載せましたが、これはその時に訪れた2回のシャッターチャンスのもう1回をとらえた写真です。

　川に突っ込みサケをくわえたヒグマは悠々と岸に上がり、そのまま夕闇迫る山へ帰っていきました。

　

無料写真：ヒグマ　サケを捕る（連続写真No.4）（世界遺産北海道知床）

　

　この写真は私が北海道の知床半島で撮影したヒグマの写真です。秋のサケの遡上時期に撮りに行ったヒグマの写真を以前載せましたが、これはその時に訪れた2回のシャッターチャンスのもう1回をとらえた写真です。

　川に突っ込んで水しぶきを上げながら顔を上げたヒグマは、その口にサケをくわえていました。サケをくわえたヒグマはそのまま川岸へあがり・・・・・

　

KENKO（ケンコー）カタログ一覧

　

KENKO（ケンコー）最新版カタログ
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HAKUBA（ハクバ）カタログ一覧

　

HAKUBA（ハクバ）最新版カタログ
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HAKUBA（ハクバ）2010版カタログ
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ETSUMI（エツミ）カタログ一覧

　

ETSUMI（エツミ）最新版カタログ
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デジタル一眼レフカメラ比較（セミプロ用中級機/総合ランキング）

総合ランキング

　総合評価ではキャノンの50Dを1位、ニコンのD300sを2位とした。この2機種はどちらもキャノンとニコンがAPS-Cサイズのフラッグシップ機として開発したカメラだが、発売から1年以上が経過し価格が下がり手が届きやすくなったことを踏まえて1位と2位にした。但し、この2010年10月に発売されたペンタックスのK-5（3位）やニコンのD7000（4位）に高感度撮影能力や画素数では敵わない点もあり何を求めているかによって判断は分かれると思って欲しい（個別のランキングも参照した上でご判断願いたい）。

左からCANON EOS 7D　NIKON D300s　PENTAX K-5　NIKON D7000

　

１位		キャノン EOS 7D	1800万画素のCMOSセンサーを搭載しながら、画像処理にはキャノン社の映像エンジンDIGIC4を2つも搭載することで、秒間8コマで連続126枚の写真を撮り続けられる連写性能を実現したキャノンのEOS 7D。ミドルクラスではこの2010年10月にペンタックスとニコンから1620万画素を超えるカメラが発売され1800万画素も驚異的ではなくなってきたが、使用するレンズによっては『アラ』まで写ってしまうEOS 7Dの画質はやはり凄い。また視野率100%倍率1倍のファインダーは非常に見やすく、思い通りの写真を撮る助けになってくれることは間違いない。その上2009年の10月に発売されてから1年以上が経ったことで価格も下がり、非常にお買い得になってきたことも1位にした理由だ。 （キャノン EOS 7Dの価格を確認　>>　Yahoo!　楽天　amazon　ビックカメラ）
２位		ニコン D300s	2位にはEOS 7Dの宿命のライバルであるD300sがランクインした。画素数こそ1230万画素とキャノンのEOS 7Dに及ばないが、連写速度はEOS 7Dと同じ秒間8コマで1コマ単位で連写速度を設定できる点はEOS 7Dに勝っている。もちろんファインダーも視野率100%であるが倍率が0.94倍である点はEOS 7Dに軍配か。しかし51点の測距点で捉えるオートフォーカス、全てのレンズで可能な倍率色収差の補正などに関してはEOS 7Dに勝る能力を持つ点はさすがニコンと言えるだろう。また記録メディアはCFカードとSDHCカードのダブルスロットルになっており、JPEGとRAW画像を別々のカードに分けて記録できたり、カードからカードへデータのバックアップが出来るので、万が一の安心感がアップしている点なども見逃せない。発売から時間が経ってEOS 7D同様価格が下がってきたことも2位にランク付けした理由の1つだ。 （ニコン D300sの価格を確認　>>　Yahoo!　楽天　amazon　ビックカメラ）
３位		ペンタックス K-5	3位は2010年の10月15日に発売されたペンタックスのK-5とした。同社のK-7に引き続き視野率約100%倍率0.92倍のファインダーや防塵防滴ボディを採用した当カメラは、画素数もK-7より200万画素多い1628万画素と画素数ランキングでも2位となるスペックを備えている。他にも連写性能も大幅にUPし秒間7コマの撮影が可能となっておりこちらもミドルクラス中ではキャノンのEOS 7DとニコンのD300sに続く性能。加えて最近発売されたデジタル一眼に総じていえる傾向ではあるが、高感度撮影に非常に強くなっておりなんとISO51200まで対応している点は驚愕。また撮像素子をX-Y方向に＋－1.5mm移動させられるだけでなく＋－1度まで回転させることもできることで三脚の微調整が不要な点、オートフォーカス機能が強化されている点など見所が多いカメラと言える。 （ペンタックス K-5の価格を確認　>>　Yahoo!　楽天　amazon　ビックカメラ）
４位		ニコン D7000	4位は2010年10月29日に発売されたばかりのニコンのD7000。8万画素差でペンタックスのK-5 に負けたが1620万画素はニコンのデジタル一眼の中では80万円以上するD3xに次ぐ2位の画素数。D90とほぼ変わらない大きさのボディに、防塵防滴性能や、視野率約100%倍率0.94倍のファインダーなど2位のD300sと同等の機能を盛り込んだこのD7000は、トップカバーにマグネシウム合金を使用し前身のD90より高級感の増したテイストになっている。撮像素子には新開発のニコンDXフォーマットCMOSセンサーを採用し、最高ISO25600まで可能な広いISO感度やライブビュー時の高速読み出し、フルHD動画記録にも対応している。 このD7000で新たに開発された技術はCMOSセンサーだけでなく、人物の顔を認識できるシーン認証システムや高い被写体捕捉性能を実現した39点AFシステムなどもあり非常に見所が多いカメラだ。また記録メディアはSDXCメモリーカードにも対応したSDメモリーカードのダブルスロットルになっており、D300s同様JPEGとRAW画像を別々のカードに分けて記録できたり、カードからカードへデータのバックアップが出来るので、万が一の安心感がアップしている点なども見逃せない。 （ニコン D7000の価格を確認　>>　Yahoo!　楽天　amazon　ビックカメラ）

デジタル一眼レフカメラ比較（セミプロ用中級機/画素数ランキング）

キレイな写真にこだわるあなたのための、画素数ランキング

　折角撮ったなら大きく引き伸ばしたい。そんな希望を十二分に満たす高精細の1800万画素をたたき出したキャノンのEOS 7Dが堂々の1位。第2位は2010年の10月15日に発売されたばかりのペンタックス K-5、第3位にはやはりこちらも最新の2010年10月29日発売のニコン D7000が輝いた。それではそれぞれを見ていこう!!

CANON　EOS　7D

PENTAX K-5

NIKON D7000

１位		キャノン EOS 7D	前年末に発売されたEOS 7D。1800万画素の撮像素子を搭載し、ダントツの1位。なんと、質の悪いレンズでは、レンズのアラまで写ってしまうほどの高精細な描写には驚愕の一言。 （キャノン EOS 7Dの価格を確認　>>　Yahoo!　楽天　amazon　ビックカメラ）
２位		ペンタックス K-5	2010年の10月15日に発売されたペンタックスのK-5。K-7に引き続き視野率約100%のファインダーや防塵防滴ボディを採用した当カメラは、画素数もK-7より200万画素多い1628万画素と画素数ランキングでも2位となるスペックを備えた。他にも連写性能も大幅にUPし秒間7コマの撮影を可能となったことや、ISO51200まで対応している点や、AF機能が強化されている点など見所が多いカメラと言える。 （ペンタックス K-5の価格を確認　>>　Yahoo!　楽天　amazon　ビックカメラ）
３位		ニコン D7000	2010年10月29日に発売されたばかりのニコンのD7000。8万画素差でペンタックスのK-5 に負けたが1620万画素はニコンのデジタル一眼の中では80万円以上するD3xに次ぐ2位の画素数。D90とほぼ変わらない大きさのボディに、防塵防滴性能や、視野率約100％のファインダーなど上位機種のD300sと同等の機能を盛り込んだこのD7000は、撮像素子に新開発のニコンDXフォーマットCMOSセンサーを採用し、広いISO感度やライブビュー時の高速読み出し、フルHD動画記録にも対応している。 （ニコン D7000の価格を確認　>>　Yahoo!　楽天　amazon　ビックカメラ）

デジタル一眼レフカメラ比較（セミプロ用中級機/連写速度ランキング）

子供の表情。動物の仕草。全く撮り逃がす心配のない連写速度ランキング

　一撃必殺の美学あり。しかし、撮り逃しては仕方がない。やはりコロコロ変わる子供の表情や素早く動く鳥の撮影では高速連写能が不可欠だろう。1コマ単位での連写速度設定可能なニコンのD300s。秒間8コマの連写能は、プロ機にも引けをとらない。

NIKON　D300s

CANON　EOS　7D

PENTAX　K-5

１位		ニコン D300s	連写能は秒間8コマ。別売のバッテリーパックが必要だが、1コマ単位の連写速度の設定が可能な点など、十分すぎるほどの機能を持っている。D300sさえあれば、どんなに激しく動き回る被写体も怖くない。 （ニコン D300sの価格を確認　>>　Yahoo!　楽天　amazon　ビックカメラ）
２位		キヤノン EOS 7D	1コマ単位での連写速度設定が出来る点で、D300sに軍配を上げたが、D300sと同じ秒間8コマの撮影で、最高126枚撮り続けられる能力は凄い。画素数とファインダー性能ではランキング1位になっているEOS 7Dは注目の機種だ。 （キヤノン EOS 7Dの価格を確認　>>　Yahoo!　楽天　amazon　ビックカメラ）
３位		ペンタックス　K-5	2010年の10月15日に発売されたペンタックスのK-5。K-7に引き続き視野率約100%のファインダーや防塵防滴ボディを採用した当カメラは、画素数もK-7より200万画素多い1628万画素になったが連写性能も大幅にUPし秒間7コマの撮影を可能とした。このカメラはISO51200まで対応している点や、AF機能が強化されている点など見所が多いカメラと言えよう。 （ペンタックス K-5の価格を確認　>>　Yahoo!　楽天　amazon　ビックカメラ）

評価：ペンタックス（pentax） デジタル一眼レフカメラ K-5

　

商品解説

高い解像感とノイズ低減に優れた高品質画像
23.4mm×15.6mmの大きな撮像面積を持ち、従来機種を大幅に上回る高速な画像信号の読み出しが可能な新開発のCMOSイメージセンサーを採用。中判デジタルカメラ「PENTAX 645D」と同等の高性能、高速を誇る画像処理エンジン“PRIME II”との組み合わせにより、解像感と階調再現の描写に優れた、有効約1628万画素の高精細な画像が得られます。ノイズも大幅に低減しており、通常でISO100～12800、拡張設定時はISO80～51200もの幅広い感度設定が可能になりました。

最高約7コマ/秒の高速連続撮影
スポーツやステージ、動物撮影など、動きの速い被写体を連続して撮影したい時などに便利な、最高約7コマ/秒で連続30コマ(JPEG撮影時)の高速連続撮影が可能です。

AF性能を強化
撮影時の光源情報も加味することで、より高精度なオートフォーカスが可能になった最新の11点ワイドAFセンサー「SAFOX(サフォックス) IX(ナイン)+(プラス)」(中央部9点はクロスタイプ)を採用。AF.S(シングル)モードではフォーカス優先、レリーズ優先のいずれかを、AF.C(コンティニュアス)モードではフォーカス優先、コマ速優先のいずれかを撮影シーンに応じて自由に選択することが可能に。

堅牢で機動性に優れた小型ボディ
外装には軽量かつ堅牢なマグネシウム合金を、シャシーには剛性の高いステンレス合金を採用しています。さらに、77カ所にシーリングを施した防塵・防滴構造やマイナス10℃までの動作を保証する耐寒性能、10万回の作動に耐える最高速度1/8000秒のシャッター機構などを備えながら機動性に優れたコンパクトなボディサイズを実現。

約100%視野率の光学ファインダー
視野率約100%、倍率約0.92倍(50mmF1.4・∞)のガラスプリズムファインダーを搭載。併せて、マニュアルフォーカス時のピント合わせがしやすい「ナチュラルブライトマット III」フォーカシングスクリーンを採用

撮影を快適に楽しめる最新のライブビュー機能
新型センサーの採用やアルゴリズムの改良により、ライブビュー中のコントラストAF性能を大幅に向上し、快適で素早いピント合わせを実現。

さまざまな応用機能も備えた独自の手ぶれ補正機構「SR(Shake Reduction)」
シャッタースピード換算で約2.5～4段分に相当する高い補正効果で、ぶれを抑えたシャープな画像が得られる当社独自の手ぶれ補正機構「SR」を搭載。イメージセンサー部を自在に動かせる“SR”機構を利用することでイメージ通りの構図で撮影できる「自動水平補正」「構図微調整(上下左右および回転方向)」などの機能を採用。

1920×1080ピクセル、25fpsのフルHD動画撮影に対応
1920×1080(16:9)ピクセルで25fps(フレーム/秒)と高画質でなめらかなフルHD動画撮影が可能。

主な性能

有効画素数 :約1628万画素
撮像素子 : 23.7×15.7mmサイズCMOS、総画素数 約1693万画素
レンズマウント:ペンタックスバヨネットKAF2マウント(AFカプラー・情報接点・電源接点付)
液晶モニター : 3.0型TFTカラーLCD、広視野角タイプ、明るさ調整機能付、色調整機能付、ARコート 約92.1万ドット
記録媒体 :SDメモリーカード、SDHCメモリーカード
電源 :専用リチウムイオン充電池D-LI90 ACアダプター
サイズ :約131(幅)×97(高)×73(厚)mm (突起部を除く)
重量 :約740g(電池、SDカード込み)、約660g(本体のみ)

評価：オリンパス デジタル一眼レフカメラ E-5

　

商品解説

フリーアングル液晶＆タフな防塵・防滴ボディ フォーサーズを極める一眼レフ
    新画像処理エンジン「TruePic V+」により、ISO6400の高感度撮影を実現。ボディー各所に施したシーリング、マグネシウム合金ボディによる高い防塵・防滴機構で、厳しい環境下でも撮影できる。3型フリーアングル液晶により、自由なアングルでの撮影が表現幅を広げる。すべてのフォーサーズレンズに対応イメージャAF採用。アートフィルター撮影でのハイビジョンムービーも可能。

新型処理エンジンのTruePic V+によるクリアな解像度
    撮像センサーとZUIKO DIGITALレンズの実力を最大限に引き出すのが、新画像処理エンジン「TruePic V+」。アルゴリズムの大幅な進化により、偽色やモアレの抑制機能が向上し、光学フィルターの最適化を実現。よりクリアで解像感のある画像を再現。さらに、ノイズの抑制と解像感の向上を両立させながら、細部を損なわずにISO6400の高感度撮影を実現。微妙な色や線の変化も美しく自然に描き出す。

防塵・防滴機構 – 厳しい環境下の撮影に
    多くのプロから絶対的信頼を寄せられている、オリンパスの防塵・防滴機構。その構造は、内蔵フラッシュや液晶モニター取り付け部など、ボディー各所に施したシーリングによって実現。また防塵・防滴仕様のZUIKO DIGITALレンズにも、マウント部も含めボディ同様のシーリングを施すことにより、システム全体で砂やホコリ、雨、水しぶきなどへの高い防侵性を確保。そのため、厳しい環境条件でも安心して撮影に挑むことができる。

チクソモールド方式マグネシウム合金ボディ
    ボディーの材質には、ダイキャスト方式より強度が高く均質な組成が可能なチクソモールド方式によるマグネシウム合金を使用。また、可動式液晶モニター採用により、ボディー背面に液晶モニター用の穴をあける必要がなく、背面全体をマグネシウム合金でくるむことができ、高い剛性を確保。さらに、ボディー内部も高密度・高耐性エンジニアリング・プラスチックを主とした構造部材を用い、メタルフレームによって補強。ストラップ装着部に焼結処理を施した部材を使用するなど、細部にわたり耐久性を追求。

アングル自由自在 3型フリーアングル液晶
液晶モニターには、3型92万ドットの高精細ハイパークリスタル大画面液晶を採用。上下左右176度と広い視野角で、視野率は100％。タテ・ヨコ自在に回転する2軸可動式構造で操作性も良く、どんなアングルでもライブビュー撮影が可能。光学ファインダーでは覗きにくい、群衆の頭越しのハイアングルや地面すれすれのローアングルも、思い通りに撮影できる。

すべてのフォーサーズレンズに対応 イメージャAF
    ライブビュー撮影は、撮像センサーからのAF信号によってピント合わせを行うイメージャーAFを採用、PENシリーズのアルゴリズムを一新させることにより、AF精度を向上。すべてのフォーサーズレンズで使用できる。

800点以上ものAFエリア＆拡大枠AF
表示画面を5/7/10/14倍に拡大表示し、精緻なピント合わせが可能な拡大表示機能を搭載。AFポイントにとらわれない800点以上ものAFエリアが選択可能。さらに、モニター上に黄金分割、方眼、目盛表示のいずれかを表示することで、構図の決定や水平出しも簡単に行える。

正確な構図に役立つ 2way電子水準器
    カメラに内蔵の加速度センサーにより、「あおり」と「水平傾き」2方向の水準器表示が可能。ファインダー内、コントロールパネル上、ライブビューモニター上に表示。水平な線がない場合や夜景撮影時に画面が暗くて見えない場合などに便利。カメラを下に向けた場合は、水平傾き2方向の表示に切り替わる。
また、半押しするとファインダー内の露出補正バー表示が水平線表示に切り替わるので、ファインダーを覗いたままでの水平撮り撮影が可能。

10種類のアートフィルター、P/A/S/Mモードで選択可能
    従来の9種に加え、何気ない風景を劇的な印象に仕上げる「ドラマチックトーン」を新たに加えた、全10種類のアートフィルターを搭載。 E-5では、P/A/S/Mモードで選択できるので、多彩な表現が可能。また、Dual CPUによる高速画像処理により、アートフィルター使用時の連写撮影※も可能。

※連続撮影枚数は4コマ以上になります。また、フィルターにより連続撮影可能枚数は変わります。

アートフィルター撮影も可能なハイビジョンムービー
    16:9のハイビジョン画質での動画撮影が可能。ライブビュー時に、ムービーボタンひと押しで録画をスタートできる。またレンズの交換により、一眼レフならではのボケ味や、レンズの特長を活かした動画撮影が可能。アートフィルターを使った表現力あふれる動画撮影も楽しめる。

視野率100%、倍率1.15倍、大型光学ファインダー
    E-5は、高屈折率ガラスの大型・高精度ペンタプリズムを採用、ルーペ系にもガラスレンズを使用。視野率100%、倍率1.15倍※と大きく見やすい光学ファインダーを実現。また、フォーカシングスクリーンには、ネオルミマイクロマットを搭載。明るくピントがつかみやすく、自然なボケ具合を再現、マニュアルフォーカス時も的確なピント合わせを行える。またさまざまな撮影情報をファインダー下に表示。正確なフレーミングで、被写体から目を離すことなく捉えることができる。

※ -1m-1、50mm無限遠時

CF/SDのダブルスロット
    コンパクトフラッシュカード（タイプI）とSDメモリーカードが使用できるダブルスロットを搭載。SDメモリーカードは、動画撮影に適した SDHC/SDXCにも対応しています。メディア間のコピーも可能で、撮影時にPCの使用できない環境でもすぐにバックアップをとることができる。

主な性能

有効画素数 : 1230万画素
記録媒体 : CF/SD、CF Type I/II（UDMA）、SD SDHC/SDXC対応
撮影枚数 : 870枚（CIPA基準）
ファインダー : アイレベル一眼レフ方式（視野率100％ 倍率1.15倍）
シャッター : 電子制御フォーカルプレーン式（60~1/8000秒 バルブ最長30分）
焦点調節 : AF/MF
測光方式 : TTL開放測光（49分割デジタルESP、中央部重点平均測光、スポット測光）
露出制御 : プログラムAE、絞り優先AE、シャッター優先AE、マニュアル、バルブ
露出補正 : ±5EV（1/3、1/2、1EVステップ）
内蔵フラッシュ : GN=18 ISO 200、（GN=13 ISO 100）
セルフタイマー : 12秒/2秒
モニター : 3.0型（92万ドット）透過型TFTカラー液晶（ハイパークリスタル液晶）
電源 : Li-ion充電池 BLM-5
データ圧縮方法 静止画 : RAW（12bitロスレス圧縮）、JPEG、RAW+JPEG
データ圧縮方法 動画 : AVI Motion JPEG（30fps）
I/F : PC USB 2.0 Hi-Speed、TV HDMI、ビデオ出力
同梱品 : 充電池(BLM-5）、充電器（BCM-5）、USBケーブル、AVケーブル、ストラップ、
取扱説明書、CD-ROM（OLYMPUS Viewer 2）
サイズ : 142.5×116.5×74.5（mm）
重さ : 892g（電池、メディア込）

評価：ソニー（SONY） デジタル一眼レフカメラ α33

　

商品解説

新次元の「スピード」を生みだす、透過ミラー採用「トランスルーセントミラー・テクノロジー」
レンズからの光を常にCMOSセンサーとAFセンサーへと同時に導く透過ミラーの採用により、高速・高精度な位相差検出AFがいつでも働き、被写体に瞬時にフォーカス。
またミラー駆動のプロセスをなくすことで、常にAFが追随する最高約7コマ/秒(「連続撮影優先AE」モード時)の高速連写を達成。

高速・高精度AFが働く、「クイックAFフルHDムービー」
「トランスルーセントミラー・テクノロジー」の採用により、動画撮影中でも高速・高精度な位相差検出AFが働く、フルハイビジョンムービー撮影機能を搭載。静止画同様に常に被写体にフォーカスし、動きの速い被写体も確実にAF追随します。

高速・高精度な新開発AFセンサー
高精度なピント合わせを可能にした、新開発のTTL位相差検出方式「3点クロス15点AFセンサー」を採用。中央に配置した3点のクロスセンサーが、ピントを合わせにくい被写体にも高精度にフォーカス。さらにAFセンサーの感度も向上し、光の少ない場面でも正確にピントを合わせます。また動体追随性能もアップ。

進化した「クイックAFライブビュー」機能
CMOSセンサーからの高精細な映像を、液晶モニターや「トゥルーファインダー」(電子ビューファインダー)にそのまま映し出すため、鮮明なライブビュー映像でピントの確認も快適です。どちらも視野率100%のため、狙い通りにフレーミングできます。

視野率100%「トゥルーファインダー」(電子ビューファインダー)
電子ビューファインダーには、視野率100%、有効約115万ドット相当の高解像度「トゥルーファインダー」を採用。100%の視野率に加え、視野角が広いため映像がワイドで見やすく、緻(ち)密なフレーミングが可能です。また詳細撮影情報やデジタル水準器、3種のグリッドラインをファインダーに表示可能。

一瞬を美しく残せる大型APS-Cサイズセンサー&画像処理エンジン
とっておきの瞬間を美しく描写する、新開発の有効約1620万画素大型APS-CサイズCMOSセンサーを搭載。

暗いシーンでもノイズを抑える高感度ISO
低ノイズ設計を施したCMOSセンサーと画像処理エンジンの組み合わせにより、対応ISO感度を100-12800まで拡大。高感度撮影でもノイズを抑えた美しい画質に。ろうそくのわずかな明かりでも手持ちで鮮やかに撮影できます。新搭載の「マルチショットNR(ノイズリダクション)」機能を使えば、ISO感度25600の高感度撮影も可能。

カメラ一振りでパノラマ写真が撮れる「スイングパノラマ」
カメラを一振りするだけでパノラマ写真を撮影できる「スイングパノラマ」機能を搭載。シャッターボタンを押してカメラを一振りする間に自動的に高速連写し、1枚のJPEG画像につなぎ合わせます。

見たままを再現する「オートHDR(ハイダイナミックレンジ)」
通常カメラでは白とびや黒つぶれを起こしてしまうシーンでも、露出の異なる3枚の画像を合成するので、暗い部分は鮮明に、明るい部分は階調をしっかり残して表現できます。

主な性能

有効画素数 :約1420万画素
撮像素子　： APS-Cサイズ(23.4×15.6 mm)、原色フィルター付 “Exmor”APS HD CMOSセンサー
使用レンズ　：ソニーAマウントレンズ、 ミノルタ/コニカミノルタαレンズ
ファインダー　：0.46型(有効表示0.43型)電子ビューファインダー(エクストラファイン) 有効画素数 1152000ドット相当 倍率 約1.10倍(50mmレンズ無限遠、-1m-1時)
液晶モニター　： 3.0型ワイド TFT駆動 (エクストラファイン液晶/トゥルーブラックディスプレイ) 921600ドット 角度調整機能付き(カメラ背面に対して手前に約180度、液晶モニターが前方に向いた状態から左に約270度)
記録媒体　：“メモリースティック PRO デュオ”、“メモリースティック PRO-HG デュオ”、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード
電源　：リチャージャブルバッテリーパック NP-FW50 ACアダプター AC-PW20
サイズ　：約124.4(幅)x 92(高さ) x 84.7 (奥行き)mm
重量　：約433g(電池、記録メディア、付属品など含まず) 約492g(バッテリーと”メモリースティックPROデュオ”を含む)

評価：ペンタックス（pentax） デジタル一眼レフカメラ K-r

　

商品解説

デジタル一眼をはじめるなら、とことん機能にこだわりたい。だけどカメラカメラしたデジタル一眼は、なんだかちょっと味気ない。ボディカラーを12色の中から、グリップカラーを10色の中から、そしてレンズカラーも12色の中から選べる、1440のカラーバリエーションを持つ他に類を見ないこれからのデジタル一眼レフカメラ K-r。小さなボディにハイスペックを凝縮し、自分らしいカラーを身にまとって、それはきっと、あなただけの1台になる。

オートピクチャーモード
人物、風景など撮影場面に応じたキレイな表現が、誰でもかんたんにできるピクチャーモードがフルオートに。
人物、風景、マクロ、動体、夜景人物モードの中から、シャッターを押すだけで自動的にモードを選んで撮影シーンに最適の美しい一枚が撮れる。さらにライブビュー撮影の時には顔検出AFにより、人物認識の精度が格段にアップ。

小型・軽量＆簡単操作
両手にらくらく収まる小さなボディに高性能を凝縮。 軽量キットレンズと合わせて気軽に持ち歩ける軽さを実現。片手でほとんどの操作ができるボタン配置で操作もカンタン。

SCN（シーンモード）
シーンに合わせてカメラの動作と露出を自動的に制御してくれるシーンモード。たとえば「キッズ」なら、動きまわる子どもを動体予測でピントを合わせて連続撮影し、肌色を健康的に仕上げる。
新たに「夜景HDR」が追加され、夜の夜景を明るく描写してくれる。

HD動画撮影
美しい背景のボケ味のある滑らかな描写や暗いシーンでの自然な描写など、デジタル一眼レフカメラならではの映像表現が可能に。「魚眼」から「超望遠」まで豊富な交換レンズにより、より多彩な動画撮影が可能。モノラルマイク内蔵で、音声も録音でき、臨場感あふれる動画を残せる。

＊音声を記録する場合、カメラの動作音なども記録されます。

6コマ/秒 高速連続撮影
動きの中の被写体の「決定的な一瞬」を捉えたい。最高約4.7コマ/秒、最大約17コマの連続撮影が可能だったK-xから進化し、K-rでは最高約6コマ/秒、最大25コマの連続撮影がJPEGで最高画質のSファインでできる。

ライブビュー＆コントラストAF/顔検出
新型センサーの採用やアルゴリズムの改良によりコントラストAF性能が大幅に向上。快適で素早いピント合わせが可能。また、ファインダーでは難しいローアングルやハイアングルの撮影も簡単。ライブビュー機能搭載でコンパクトカメラのように液晶モニターを見ながら手軽に撮影できる。最大16人の顔をキャッチする顔検出AFにより、ポートレートや記念撮影で被写体を確実にとらえる。

デジタルフィルター
写真表現の幅が大きく広がるデジタルフィルター。「トゥインクル」「デッサン」「ポスタリゼーション」「色抽出（2色）」の新たな効果を加えて18種類の特殊効果を使って、ひと味 違ったイメージの写真をかんたんにつくることができる。

クロスプロセスモード
フィルムユーザーに人気の「クロスプロセス」＊をデジタル化。シャッターを切る毎に、撮影した写真が幻想的で独特の色合いにランダムに変化。偶然性と不思議な絵づくりが楽しめるデジタルカメラ初の機能。

●記録形式はJPEG。RAW設定時はクロスプロセスを選択できません。
＊ポジで撮影したフィルムをネガフィルム用の現像液で現像し、色合いやコントラストを故意に変化させる現像方法。

カスタムイメージ
写真の仕上げにとことんこだわりたい。そんな時はカスタムイメージ。「鮮やか」「風景」 など9種類の仕上がりイメージから好みで選択・調整できる。さらに彩度・シャープネス＊ など5項目のパラメーターを微調整して自分好みの絵づくりに仕上げることもできる。

●その他にも【ナチュラル】【風景】【雅（MIYABI）】をプリセットしています。
＊シャープネスは、輪郭の線をさらに細かく描写できる「ファインシャープネス」に変更することもできます。

超高感度ISO25600
暗い場所での撮影時に心配なのが、手ぶれや被写体のぶれ。K-rは、ISO6400（拡張設定でISO12800）が最高だったK-xからまた一歩進化し、なんとISO12800（拡張設定でISO25600）までの高感度撮影に対応。高速シャッターでぶれを防ぐ。新画像処理エンジンPRIME II が、高感度撮影時に生じるノイズを低減し、暗いシーンでも自然な描写と高画質を提供。

有効1240万画素・PRIME II /高速CMOSセンサー採用
K-rは有効約1240万画素。高い解像力による高精細画像は、A3サイズを超える大判プリントでも高い再現性を発揮する。データの高速処理に優れた画像処理エンジンPRIME II の搭載と、画像信号の高速読み出しが可能な新CMOSセンサーの採用により、高速レスポンス＆優れた質感描写、階調再現性を実現。

ボディ内蔵手ぶれ補正機構 SR
ボディに手ぶれ補正機構を内蔵しているから、どんなレンズでもぶれを抑えたシャープな写真が撮れる。補正効果は、シャッター速度換算で最大約4段分。手ぶれが気になる暗いシーンや望遠レンズでの撮影にも強い味方。

1/6000秒高速シャッター
最高1/6000秒のシャッター速度を設定できる。高速で動く被写体の一瞬を切り取りたいときや、明るいシーンで絞りを開けて背景をぼかしたいときに有効。

ハイライト補正とシャドー補正
白とびを抑え反射率の高いマテリアルの質感を表現するのに役立つハイライト補正。逆光や、強い明暗差によって生じる黒つぶれを防ぐシャドー補正。ダイナミックレンジを拡大して表現できる階調の幅を広げる。

充実のホワイトバランスモード
8種類（オート/太陽光/日陰/曇天/蛍光灯（4色）/白熱灯/ストロボ/CTE）のモードがプリセットされている。新モードのCTEは、 AWB（オートホワイトバランス）とは逆の設定で、夕焼けなどがより印象的に再現できるモード。風景の鮮やかな緑や桜の淡いピンクなどの色抜けを防ぎ、より鮮明な色あいが得られる。

11点測距の高速・高精度AF
11点のワイドな測距点による、高速でストレスのないオートフォーカスが可能。測距点は、オート5点・セレクト・中央も選べる。

●ファインダー、ライブビューどちらの撮影でも機能します。AF動作中、ライブビュー表示が一時的に消灯します。

ダストリムーバルとダストアラート
せっかく撮れた最高の一枚だからセンサーに付いたゴミの写り込みはNG。K-rはSPコーティングでセンサーへのゴミの付着を予防。たとえ付いても、モニターで確認できて、クリーニング振動でゴミを除去する。

撮影枚数約1600枚
どこでも手に入る単3形電池が使用できて、約1600枚＊も撮影可能。旅行の時などでもバッテリー切れを気にせずに安心して撮影に臨める。
＊リチウム電池使用時

HDR撮影
従来PCと専用ソフトが必要だったHDRが、カメラだけで可能。同じシーンを3段階の露出で撮影・合成することで、通常の撮影では不可能な、広ダイナミックレンジの写真を撮影できる。

●記録形式はJPEG。RAW設定時はHDR撮影を選択できません。

レンズ収差補正（DA・DA L・D FA　Limitedレンズに対応）
レンズの歪みや色ズレを補正する新機能。広角レンズやズーム レンズなどで起こりやすい樽型、糸巻型などの歪みを補正するディストーション補正、色のにじみを解消し、画像周辺部分までシャープに描写する倍率色収差補正を搭載。

主な性能

有効画素数　:約1240万画素
撮像素子　:23.6×15.8mmサイズCMOS、総画素数約1290万画素
レンズマウント　:ペンタックスバヨネットKAF2マウント(AFカプラー・情報接点・電源接点付)
液晶モニター　:3.0型TFTカラーLCD、広視野角タイプ、明るさ・色調整機能付
記録媒体　:SDメモリーカード、SDHCメモリーカード
電源　:充電式リチウムイオンバッテリー D-LI109 単3形電池ホルダー D-BH109使用時、単3形電池4本(リチウム電池、ニッケル水素充電池、アルカリ電池) ACアダプターキット K-AC109J
サイズ　:約125(幅)×97(高)×68(厚)mm (突起部を除く)
重量　:約598g(専用電池、SDカード込み)、約544g(本体のみ)

デジタル一眼レフカメラ比較（初心者用入門機/総合ランキング）

総合ランキング

　総合評価では世界初の透過ミラーの搭載により秒間10コマの高速連写と連写時及び動画撮影時にも常に高速・高精度のオートフォーカス機能を実現したソニーのα55が1位となった。2位にはキャノンのEOS KissX5。そして3位にニコンのD3100が続く結果となった。

　

左からSONY α55　CANON EOS KissX5　NIKON D3100　PENTAX K-r

　

１位		ソニー α55（α33）	2010年9月10日に発売されたソニーのα55。これまで一眼レフ分野では『ソニーらしさ』を打ち出せていなかったソニーだが、このα55の登場によってソニーの一眼レフは他社の一眼レフにない特色を打ち出せた。その特色の1番はなんと言っても世界初の透過ミラーの搭載による秒間10コマの高速連写とそのAF性能。カメラ本体だけで10万円以上するミドルクラスでも秒間8コマが最速な中で秒間10コマは驚異的。その上その高速連写時もオートフォーカスが被写体を追い続ける点はさすが世界のソニーと言ったところか。画素数も同クラス2位の1620万画素と申し分なく、動画もフルハイビジョンに対応している。ただ難点を言えばバッテリーの持ちが1回の充電で380枚と少ないことだが、同クラス最軽量のボディ（α55は441g、α33は433g）に詰め込まれたその能力は、きっとあなたの望みを十二分にかなえてくれること請け合いだ。 （より安く済ませたい人は、1万5千円ほど安いソニーのα33でも良いだろう。2機種の違いは主に、画素数が200万画素少ない点と、この連続撮影速度が秒間3コマ劣る点、そしてバッテリーの持ちが40枚少ない（α55：380枚/α33：340枚）点の3点だ。） （ソニー α55の価格を確認　>>　Yahoo!　amazon　楽天　ビックカメラ） （ソニー α33の価格を確認　>>　Yahoo!　amazon　楽天　ビックカメラ）
２位		キャノン EOS KissX5	総合2位は1800万画素という圧倒的な画質で人気を誇るEOS KissX4の後継機EOS KissX5。各方面の評価も高く非常な人気を誇るEOS KissX4の1800万画素という10万円以下の入門機では圧倒的な画素数や、ISO6400（12800までの感度拡張が可能）まで対応している高感度撮影能はそのまま引き継いだ上で、エントリーモデルで非常に人気のあるバリアングル液晶を搭載。またイメージした写真を直感的に撮影できる「表現セレクト機能」が加えられ、デジタル一眼レフカメラ入門者でも雰囲気や明かりの状況を選ぶだけでプロのような表現が可能になっている。ただ高速連写時の連続撮影可能枚数がRAW+JPEGラージ/ファインだと3枚と少ない点は不満があるが（RAW保存をしなければ34枚まで可能）、連写速度も秒間3.7コマと同クラスでは決して遅くなくニコンと共に世界のトップを走るカメラメーカーだけに、発展性も考えれば2位は妥当な順位だろう。 （キャノン EOS KissX5の価格を確認　>>　Yahoo!　amazon　楽天　ビックカメラ）
３位		ニコン D3100	一眼レフでニコン初のフルハイビジョン動画（1920×1080画素）に対応したニコンのD3100 が総合3位にランクインした。前身のD3000も良いカメラだったが、D3100になることで撮像素子をCCDからCMOSに変更し、有効画素数は1,020万画素から同クラス4位の1,420万画素に増加しただけでなく、画像処理まわりも最新のEXPEED 2に変わっている。感度の上限がISO3200相当からISO12800相当にアップしたことで夜景等の暗いところでの撮影にも強くなり、またニコンのデジタル一眼で初めてフルハイビジョン動画に対応したことも注目したい。使ってみた実感では様々な撮影を補助してくれるガイドモードが充実しているので、一眼レフ初心者でも思い通りの写真が手軽に撮れるところも良いと思う。上位4機種の中で他より1万円ほど安い点もうれしい。フィルムカメラの時代からずっと世界トップを走ってきたニコンだけあり、発展性においても申し分なくこれからカメラをはじめずっとやっていきたいと思う人にはぴったりの1台だ。 （ニコン　D3100の価格を確認　>>　Yahoo!　amazon　楽天　ビックカメラ）
４位		ペンタックス K-r	2010年の10月中旬に発売されたペンタックスのK-rといったらなんと言ってもそのカラーバリエーションの豊富さに特徴がある。ボディカラーを12色の中から、グリップカラーを10色の中から、そしてレンズカラーも12色の中から選べるため、結果1440のカラーバリエーションがあるのは他に類を見ない。そんな『個性』に目のいきがちなK-rだが、画素数は1240万画素、連写性能も秒間6コマとエントリークラス4位、バッテリーの持ちは1600枚とダントツの1位、動画も1280×720画素で秒間25フレームの撮影が可能と機能も十分高い。ISO12800（拡張時25600）までの高感度撮影にも対応しており、手持ちでの夜景の撮影なども可能。またモノクロ写真の中で2色の色だけを際立たせる色抽出や、版画の様な写真が撮れるポスタリゼーションなどのクリエイティブな写真が撮れるデジタルフィルターが18種類も搭載されているところも写真を楽しませてくれる。コンパクトデジタルカメラよりキレイな写真を撮ってみたい、写真を楽しみたいという人にオススメのカメラだ。 （ペンタックス K-rの価格を確認　>>　Yahoo!　amazon　楽天　ビックカメラ）

デジタル一眼レフカメラ比較（初心者用入門機/画素数ランキング）

何しろキレイな写真が撮りたい!!そんな人のための画素数ランキング

　カメラの描写性能を計る基準の1つと言えるのが画素数。最近では入門機の画素数もどんどん上がってきているが、やはり1800万画素を達成したEOS KissX4の能力をそのまま受け継いだEOS KissX5が堂々の1位となった。ではそんなハイレベルな戦いとなった画素数トップ3は以下の通り。

CANON EOS Kiss X5

CANON EOS Kiss X4

SONY α55

１位		キャノン EOS KissX5	最近のデジタル一眼レフカメラの画質の良さには驚くが、やはり10万円を切る価格で1000万画素後半の1800万画素を実現しているEOS KissX5のコストパフォーマンスは素晴らしい。手の届く額なので、是非そのコンパクトカメラとは格の違う美しい描写性能を味わってみて欲しい。きっと写真を撮ることの楽しさを知ることができるだろう。 （キャノン EOS KissX5の価格を確認　>>　Yahoo!　amazon　楽天　ビックカメラ）
２位		キャノン EOS KissX4	1位はキャノンのEOS KissX5にしたが、10万円以下の入門機で1800万画素を達成したのはこのEOS KissX4である。しかし、画素は同じだがEOS KissX5はEOS KissX4にない撮影補助機能などが拡充されているので、今回は1位にEOS KissX5をおかせてもらった。ただしEOS KissX5の登場でEOS KissX4の価格は下がりお買い得にもなってきているので、価格を気にする人はEOS KissX4を買うのも良いだろう。 （キャノン EOS KissX4の価格を確認　>>　Yahoo!　amazon　楽天　ビックカメラ）
３位		ソニー α55	2010年9月10日に発売されたソニーのα55。世界初の透過ミラーの搭載による秒間10コマの高速連写とそのAF性能がクローズアップされがちだが、画素数も1620万画素とこのクラスでは3位と高性能。動画でもフルハイビジョン撮影を可能にしている点を考えると非常に高性能なカメラであることがわかる。 （ソニー α55の価格を確認　>>　Yahoo!　amazon　楽天　ビックカメラ）

デジタル一眼レフカメラ比較（初心者用入門機/連写速度ランキング）

スポーツや動物を撮りたい!!撮り逃したくない!!そんな人に贈る高速連写速度ランキング

　なんとベスト3をソニーが独占することとなった連写速度ランキング。世界初の透過ミラーを採用することで撮影時にミラーが跳ね上がることがなく、より高速な連写が行なえるようになっただけでなく連続撮影中および動画撮影中でも常に測距が可能となり、ピントが外れることがなくなった。1位のα55の秒間10コマで撮影し続けながら高速で動く被写体を追い続けるオートフォーカス機能には驚愕の一言だ。

SONY α55

SONY α33

SONY α550

１位		ソニー α55	世界初の透過ミラーを搭載することでなんと秒間10コマ、その高速での撮影中もAF機能が働き続ける点は驚愕の一言。実際使ってみた実感では、ファインダーが光学式ではなく電子式ファインダーであるため、シャッターを切り終わった後消えた画面が回復するまでの時間は従来の一眼レフの方が速いものの、そのAF機能の精度と連写速度には驚かされた。画素数でも2位、動画撮影能でも2位のを獲得している同機の能力はこのクラスでは秀逸だ。 （ソニー α55の価格を確認　>>　Yahoo!　amazon　楽天　ビックカメラ）
２位		ソニー α33	上位機種のα55には負けたものの、このα33も世界初の透過ミラーを搭載することで秒間7コマの撮影が可能。またその高速での撮影中もAF機能が働き続ける点はα55と同様。α55と比較して画素数が200万画素少ない点と、この連続撮影速度が秒間3コマ劣る点、そしてバッテリーの持ちが40枚少ない（α55：380枚/α33：340枚）だけで価格が1万5千円ほど安い点を考えると、このα33は非常にお買い得なカメラといえるだろう。 （ソニー α33の価格を確認　>>　Yahoo!　amazon　楽天　ビックカメラ）
３位		ソニー α550	情報処理速度が速いCMOSセンサーの採用と画像処理エンジン「BIONZ」の進化で秒間5コマを実現。ピントと露出が1コマ目に固定はされるが、速度優先連続撮影モードでは驚愕の秒間7コマの撮影が可能だ。 （ソニー α550の価格を確認　>>　Yahoo!　amazon　楽天　ビックカメラ）

デジタル一眼レフカメラ比較（初心者用入門機/バッテリーランキング）

折角のデジタル一眼。バシバシ撮って、後でいいのを見つけちゃお。そんな人のための、バッテリーの持ちランキング

　子供の運動会の写真を撮っていたら、バッテリー切れで肝心なとこを撮り逃した・・・・。そんなことのないよう、バッテリーの持ちは長いほうがいいですよね。小型化のためにバッテリーが小さいエントリー機種。それでも1000枚近く撮れる機種もあるぞ!!

PENTAX K-r

PENTAX K-x

SONY α550

１位		ペンタックス K-r	2位に入っているペンタックス K-xの後継機。K-rも K-xの驚異的なバッテリーの持ちを引継ぎそして進化した。付属の専用バッテリーも使えるが、リチウム電池の単三を使うとなんと1600枚もの撮影が可能（専用バッテリー使用時は560枚）。連写速度もK-xより向上しており、より運動会やスポーツ観戦に向くようになったといえるだろう。またどこでも買える単三電池を使用できることで、旅先に充電器を持って行く必要がないこともこのカメラの良さの1つだろう。 （ペンタックス K-rの価格を確認　>>　Yahoo!　amazon　楽天　ビックカメラ）
２位		ペンタックス K-x	後継機のK-rの登場によって2位にランクダウンしたペンタックス　K-x。しかし後継機が出たことで値下がりもしており、単三のリチウム電池を使用すると1100枚もの撮影が可能なことを考えれば十分な能力を持ったお買い得カメラといえるだろう。 （ペンタックス K-xの価格を確認　>>　Yahoo!　amazon　楽天　ビックカメラ）
３位		ソニー α550	ペンタックスK-rとK-xに敗れたものの、専用充電池使用で950枚の撮影が可能な点は十分な能力だろう。また液晶に電池残量が1％単位で表示されることで、気がついたら電池切れだった・・・・という悲しいミスの心配がないのもありがたい。 （ソニー α550の価格を確認　>>　Yahoo!　amazon　楽天　ビックカメラ）

デジタル一眼レフカメラ比較（初心者用入門機/動画ランキング）

写真だけじゃなくて動画も撮りたい。そんな人のための、動画撮影性能ランキング＞

　2010年後半にソニー、ニコンの各社から相次いで発売されたα55、α33とD3100が全てフルハイビジョン撮影に対応したことで、動画ランキングは激変。上位4機種は全て1920×1080画素のフルハイビジョン撮影が可能なため、秒間の撮影フレーム数でランキングをつけた。結果、画素数ランキングでも1位のキャノンのEOS KissX5（EOS KissX4）が30フレームで2冠を達成。2位には連写速度で1位、画素数で3位をとったソニーのα55とその兄弟機のα33が入った。但し、どの機種も録画中のピント合わせに難があるため、動画撮影はあくまで補助機能と思って欲しい。

CANON EOS Kiss X5

SONY α55

NIKON D3100

１位		キャノン EOS KissX4	画素数ランキングと合わせて2冠を達成したキャノンEOS KissX5。1920×1080画素で30フレーム/秒のフルハイビジョン動画を連続12分撮影可能。フルハイビジョン動画のフレーム数では2位のソニーのα55及びα33と同じだが、ハイビジョン動画（1280×720画素）では60フレーム/秒とより滑らかな撮影を可能にしている点で優れている。但し、AFを作動させると動作音が入ってしまう難点もある。またEOS KissX5の1代前の機種に当たるEOS KissX4も全く同じ動画性能を備えているので、バリアングル液晶がないことや撮影補助機能が少ないことを気にしないという人は価格の安いEOS KissX4を購入するのも良いだろう。 （キャノン EOS KissX5の価格を確認　>>　Yahoo!　amazon　楽天　ビックカメラ） （キャノン EOS KissX4の価格を確認　>>　Yahoo!　amazon　楽天　ビックカメラ）
２位		ソニー　α55 ソニー　α33	2010年9月10日に発売されたソニーのα55とα33が2位にランクイン。この2機種は1920×1080画素で30フレーム/秒のフルハイビジョン動画を撮影できる点では1位のキャノンのEOS　KissX4と同じ。ただ、撮影画素数を落としても撮影フレーム数が変わらないため2位とした。しかし、世界初の透過ミラーの採用により、動画撮影中にも位相差検出オートフォーカスが働くことで動きの速い被写体でもピントを合わせ続けられる点は1位のキャノンのX4にも勝る。 （ソニー α55の価格を確認　>>　Yahoo!　amazon　楽天　ビックカメラ） （ソニー α33の価格を確認　>>　Yahoo!　amazon　楽天　ビックカメラ）
３位		ニコン　D3100	一眼レフでニコン初のフルハイビジョン動画（1920×1080画素）に対応したD3100 が3位にランクイン。フルハイビジョン撮影時のフレーム数は24フレーム/秒と上位3機種には劣り動きの速い被写体では少々映像にぎこちなさが出るが、通常の被写体では十分の能力。実売価格も上位2機種よりも1万円ほど安いことを考えるとお買い得なカメラといえるだろう。 （ニコン　D3100の価格を確認　>>　Yahoo!　amazon　楽天　ビックカメラ）

無料写真：ヒグマ　サケを捕る（連続写真No.3）（世界遺産北海道知床）

　

　この写真は私が北海道の知床半島で撮ったヒグマの写真です。秋のサケの遡上時期に撮りに行ったヒグマの写真を以前載せましたが、これはその時に訪れた2回のシャッターチャンスのもう1回をとらえた写真です。

　川に突っ込んで水しぶきを上げながら顔を上げたヒグマは、その口にサケをくわえていました。

　

評価：ニコン（nikon） デジタル一眼レフカメラ D7000

　

商品解説

小型ボディーに数々の先進機能を搭載した、DXフォーマットの中級機。 新しいDXフォーマットCMOSセンサーと新画像処理エンジン「EXPEED 2」の採用。 また2016分割RGB測光センサー、39点フォーカスポイントのAFシステム、フルHDに対応した「Dムービー」など様々な新開発の技術・機能を搭載。 高画質・高精細撮影を実現する高性能と堅牢でコンパクトなボディーを両立した多彩なデジタル一眼レフカメラ。

新開発のマルチCAM4800DXオートフォーカスセンサーモジュールを採用。39点のフォーカスポイントで被写体を的確に捕捉・追尾。使用頻度の高い中央部にはより確実に被写体を捉える9点のクロスタイプセンサーを採用し、高い被写体捕捉性能、合焦性能を実現。AFエリアは、シーンに応じてシングルポイントAF、ダイナミックAF（9点、21点、39点）、3D-トラッキング、オートエリアAFから選択可能。選べるフォーカスポイントを11点に限定することも。大幅に高画素化した2016分割RGBセンサーでより詳細な情報を認識できるシーン認識システムと相まって、一段と高い被写体追尾・判別性能を発揮。

撮像感度はISO 100~6400と広範囲。Hi 2（ISO 25600相当）までの増感も可能。より高度なノイズ低減技術を採用することで、色まだらノイズを極力抑えるとともに、画像本来の高い解像感を維持。画質の低下を心配することなく高いISO感度を使えるので、より高速のシャッタースピードを選択できるようになり、暗い場所での撮影やスポーツシーンで表現の可能性が広がる。

視野率約100％、倍率約0.94倍※1、アイポイント19.5mm※2の、見やすく抜けのよいファインダー像を実現。DXフォーマット最上位機種の D300Sと同等の仕様が、快適な撮影を可能に。ファインダー内には､39のフォーカスポイント、バッテリー残量、絞り値、シャッタースピードなどが表示されるほか、厳密な構図決定に有効な格子線や水準器インジケーターも表示可能。

※1　50mm、f/1.4レンズ使用、∞、-1.0m-1のとき。
※2　-1.0m-1のとき。

約132（W）×105（H）×77（D）mmという小型サイズを実現するとともに、軽量かつ丈夫なマグネシウム合金を上面、背面カバーに採用し、堅牢性も高めている。さらにカメラボディーの各接合部には効果的なシーリングを施し、高い防滴・防塵性能を確保。

1920×1080、24pのフルHDに対応した高画質な動画撮影が可能。デジタル一眼レフカメラならではの、ボケが大きく、多彩な交換レンズの特徴を生かした、表現力豊かな動画を撮影。コントラストAFでのピント合わせができ、AFモードを常時AFサーボ（AF-F）に、AFエリアモードをターゲット追尾AFに設定すると、動き回る被写体にも三次元で追従し、ピントを合わせ続ける。

静止画や動画の撮影をハイビジョンテレビで楽しめる、HDMI（High-Definition Multimedia Interface）に対応。インターフェースはHDMIミニ端子を採用。さらに、テレビのリモコンでカメラの操作ができるHDMI- CEC（Consumer Electronics Control）にも対応。

※　再生には市販のHDMI接続ケーブル（HDMIミニ端子⇔HDMI端子）が必要。

主な性能

本体カラー　：ブラック
本体サイズ(H×W×D)　：約132×105×77mm
本体重量　：約690g(本体のみ)
有効画素数　：1620万画素
データ圧縮方法(静止画)　：RAW12ビット/14ビット(ロスレス圧縮、圧縮)、JPEG-Baseline準拠
データ圧縮方法(動画)　：ファイル形式:MOV、映像圧縮方式:H.264/MPEG-4AVC、記録媒体　：SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード対応
ファインダー　：アイレベル式ペンタプリズム使用一眼レフレックス式ファインダー
シャッター　：電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター
撮影範囲　：装着するレンズに依存
撮影範囲(マクロ時)　：装着するレンズに依存
測光方式　：2016分割RGBセンサーによるTTL開放測光方式
露出制御　：オート他
露出補正　：±5段の範囲で1/3か1/2ステップ
ストロボ　：ガイドナンバー:約12(マニュアルフル発光時約12)(ISO100・m、20℃)
セルフタイマー　：作動時間:2、5、10、20秒
モニタタイプ　：3型低温ポリシリコンTFT液晶
モニタ解像度　：約92万ドット(VGA)
音声記録方式　：リニアPCM
インターフェース　：Hi-SpeedUSB、HDMIミニ端子(TypeC)装備
同梱品　：リチャージャブルバッテリー他
標準電源　：Li-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL15(1個使用)
拡張電源　：マルチパワーバッテリーパックMB-D11(別売):Li-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL151個使用。単3形電池(アルカリ電池、ニッケル水素充電池、リチウム電池)6本使用、ACアダプターEH-5a(パワーコネクターEP-5Bと組み合わせて使用)(別売)
エコリーフ　：未登録
VCCI　：対応
環境自己主張マーク　：なし
アスベスト　：非含有
RoHS指令　：対応
J-Moss　：対象外
電波法　：不明
電気通信事業法　：適合
電気用品安全法　：対応
光学ズーム機能　：なし装着するFマンウントレンズに依存

評価：ソニー（SONY） ミラーレスカメラ NEX-3

商品解説

１．本物の一眼クオリティー

　マイクロフォーサーズは軽くてその上機能も申し分ない。しかし、唯一の欠点は撮像素子サイズ。撮像素子サイズが17.3×13mmで、35mmフィルムの25％弱の大きさしかないこと。もちろんコンパクトデジカメに搭載される撮像素子の8倍近くの大きさがあるので、画質は比較する必要もないが、やはり、デジタル一眼の中では少々小さい。そんな唯一の難点を克服してくれたのが、このソニーが出したNEX。なんと、撮像素子サイズは23.4×15.6mmでマイクロフォーサーズの1.6倍強。つまり、ミドルクラスのデジタル一眼で使用されている撮像素子と同じサイズなのだ。このことで、美しいボケ味や細かな諧調表現はもちろん、低ノイズでクリアな画質を実現してくれる。

２．世界最小・最軽量でファッショナブルなボディ

　マイクロフォーサーズと同様、ファインダーを無くすことでミラーやペンタプリズムを取り除いたミラーレス構造を実現。またNEWα専用の小型マウントとしてEマウントを新開発したことで、世界最小・最軽量を実現。今まで世界最小・最軽量をうたっていたオリンパスのGF1からなんと2割近くも軽量化した229gの超軽量ボディ（GF1は285g）。いつでも持ち歩け、シャッターチャンスを逃す心配もゼロ。
３．驚きの連写機能
　ミドルクラスの中でも秒間7コマ以上の連写機能を発揮するのはニコン D300sとキヤノン EOS 7Dの2機種のみ。しかし、この2つのカメラはボディだけでも17万円以上してしまう・・・・。そんな高級カメラに匹敵する連写性能を持つのがこのNEX。なんと秒間7コマの連写機能は決定的瞬間や表情を撮り逃すことはないでしょう。
４．ノイズを抑えたクリアな画質
　撮像素子が大きいだけではなく、CMOSセンサーと画像処理エンジンの『BIONZ』により、ISO12800までの超高感度撮影が可能。夜景やもちろん花火の写真まで、なんと三脚なしでもきれいで満足いく撮影が可能でしょう。
５．NEX-3とNEX-5の違い

NEWα　NEX-3

NEWα　NEX-5

　そんな新規格のNEWαのNEX-3とNEX-5。その2機種の違いは簡単に言うと、動画撮影能力だけと考えてよいだろう。その他の違いは、カラーラインナップが、NEX-5がシルバーとブラックのみだが、NEX-3がホワイト、ブラック、レッドの3色がある点。また、NEX-5の方が10g軽く（本体の重さはNEX-5が229g。NEX-3が239g）、外寸も一回り小さいがその他の使用は全て一緒である。よって、価格差が1万円強あるが、ハイビジョン撮影（1920×1080ピクセル）を行いたいのならNEX-5を、動画撮影機能に関してこだわりがないのなら安いNEX-3を買うのが良いだろう（NEX-3も1280×720ピクセルの撮影が可能）。

主な性能

有効画素数 :1420万画素
撮像素子 : APS-C サイズ(23.4×15.6mm)、原色フィルター付 “Exmor”APS HD CMOSセンサー（アンチダスト機能付き）
使用レンズ:ソニーEマウントレンズ
液晶モニター : 3.0型 ワイドTFT駆動 (エクストラファイン液晶/トゥルーブラックディスプレイ)921600ドット（可動式TrueBlackディスプレイ）
液晶モニター角度調整機能 上:約80度 下:約45度 (カメラ背面に対して)
記録媒体 :「メモリースティック PRO デュオ」、「メモリースティック PRO-HG デュオ」、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード
電源 :リチャージャブルバッテリーパック NP-FW50
サイズ :約 幅117.2×高さ62.6×奥行33.4mm(突起部含まず)
重量 :約239g(電池、記録メディアなど含まず)(マグネシウム製外カバー)
最高連写速度　：7コマ/秒
高感度撮影能　：ISO12800
搭載機能　：3.0型ワイドエクストラファイン(921000ドット)
撮影機能　：手持ち夜景モード、スイングパノラマ 

購入者の評価

評価平均：5.0

一眼レフαのサブ機

投稿日：2010-08-07

評価：

チルト液晶ファンなので、買ってしまいました。
この液晶は子ども目線の写真が自然と撮れるところが気に入っています。

デザインは、近未来的ながらもポップで、
いろんなファッションに合わせやすいと思います。

この機種の最大の特徴は、いつでも持ち歩けるほど小さく、
それなのにデジタル一眼レフと同等の画質で、静止画も動画も撮れてしまうところです。
動画の画質は、感心するほどきれいです。
画質は、同じ720pで撮影したXactiの動画の数段上です。

α550のオートHDR機能は二枚合成の3EVまででしたが、
そこからさらに進化して、
NEXのオートHDRでは3枚合成の6EVまで写せるようになりました。
フリッカーでみかける絵画のようなHDR写真が手軽に撮れて面白いです。

ただHDR機能にアクセスするUIが入り込んでいて、
いちいちDROからHDRに切り替えるのが面倒です。

あとシャッター音が結構大きいですね。
レンジファインダーのシャッター音をイメージしていたので、なかなかうるさいですね。

色々言いましたが、一眼レフのαの画質がこれだけコンパクトに凝縮されたことは、かなりすごいと思います。

NEX-3でも十分素晴らしい

投稿日：2010-06-20

評価：

この商品は、撮影することよりも、いろんなボタンやダイヤルをがちゃがちゃ操作すること自体が好きな人には向いていません。
重いカメラが好きな人にも向いていません。
何を示しているのかさっぱりわからないカメラの専門用語を、マニアックに披露したい人にも向いていません。
成果を出すことより、どれだけ作業をしたかということに重きをおく人には、噴飯もののカメラです。

だって、今いったことは、NEXでは、何一つ実現しませんから！

でも、「いい写真を撮りたい」「自分が撮りたいイメージを形にしたい」という成果にフォーカスしたい人には、
これまでのデジタル一眼にはなかった、別次元の楽しい撮影体験が待っています。

このカメラでは、成果を出すために、ムダな作業は必要ありません。
人間がやることは、「撮りたい写真のイメージに集中」することだけです。
ほかのことは、すべてカメラ側でやってくれます。

発売前にかなりのネガティブキャンペーンがネットにあふれたので、とても心配していました。
しかし、商品が届いてみると、すべての心配はふっとびました。

このNEXは、カメラのユーザー側にたった本質的なマーケティングのもとにつくられた傑作だと思います。
★「いい写真を撮るために、マニアにならなくても大丈夫！」
という、メッセージが、操作体系のすべてに感じられます。

NEXは、プログラムオートがとてもよくできていて、ムダな動きをしなくても、だいたい良く撮れてしまいます。
風景は、オートHDRを使うと、ほっといてもいい写真になります。

でも、こういうマニア否定のレビューを載せると、
マニアからそれこそ、ネガキャン受けてしまいそうで恐いデス

NEX3と5の違いは、質感の差と、ハイビジョンムービーが撮れるかどうかですが、
使い勝手は、MP4の録画のほうが簡単なので、
超高画質ムービーにこだわらなければ、NEX-3のほうがコスパはいいかもしれません。

無料写真：ヒグマ　サケを捕る（連続写真No.2）（世界遺産北海道知床）

　

　この写真は私が北海道の知床半島で撮ったヒグマの写真です。サケの遡上時期に撮りに行ったヒグマの写真を以前載せましたが、これはその時に訪れた2回のシャッターチャンスのもう1回をとらえた写真です。

　川上から川に入り頭から川に突っ込んでいったヒグマは、水しぶきを上げながら顔を上げました。

　

評価：ソニー（SONY） ミラーレスカメラ NEX-5

　

商品解説

１．本物の一眼クオリティー

　マイクロフォーサーズは軽くてその上機能も申し分ない。しかし、唯一の欠点は撮像素子サイズ。撮像素子サイズが17.3×13mmで、35mmフィルムの25％弱の大きさしかないこと。もちろんコンパクトデジカメに搭載される撮像素子の8倍近くの大きさがあるので、画質は比較する必要もないが、やはり、デジタル一眼の中では少々小さい。そんな唯一の難点を克服してくれたのが、このソニーが出したNEX。なんと、撮像素子サイズは23.4×15.6mmでマイクロフォーサーズの1.6倍強。つまり、ミドルクラスのデジタル一眼で使用されている撮像素子と同じサイズなのだ。このことで、美しいボケ味や細かな諧調表現はもちろん、低ノイズでクリアな画質を実現してくれる。
２．世界最小・最軽量でファッショナブルなボディ

　マイクロフォーサーズと同様、ファインダーを無くすことでミラーやペンタプリズムを取り除いたミラーレス構造を実現。またNEWα専用の小型マウントとしてEマウントを新開発したことで、世界最小・最軽量を実現。今まで世界最小・最軽量をうたっていたオリンパスのGF1からなんと2割近くも軽量化した229gの超軽量ボディ（GF1は285g）。いつでも持ち歩け、シャッターチャンスを逃す心配もゼロ。
３．驚きの連写機能
　ミドルクラスの中でも秒間7コマ以上の連写機能を発揮するのはニコン D300sとキヤノン EOS 7Dの2機種のみ。しかし、この2つのカメラはボディだけでも17万円以上してしまう・・・・。そんな高級カメラに匹敵する連写性能を持つのがこのNEX。なんと秒間7コマの連写機能は決定的瞬間や表情を撮り逃すことはないでしょう。
４．ノイズを抑えたクリアな画質
　撮像素子が大きいだけではなく、CMOSセンサーと画像処理エンジンの『BIONZ』により、ISO12800までの超高感度撮影が可能。夜景やもちろん花火の写真まで、なんと三脚なしでもきれいで満足いく撮影が可能でしょう。
５．NEX-3とNEX-5の違い

　そんな新規格のNEWαのNEX-3とNEX-5。その2機種の違いは簡単に言うと、動画撮影能力だけと考えてよいだろう。その他の違いは、カラーラインナップが、NEX-5がシルバーとブラックのみだが、NEX-3がホワイト、ブラック、レッドの3色がある点。また、NEX-5の方が10g軽く（本体の重さはNEX-5が229g。NEX-3が239g）、外寸も一回り小さいがその他の使用は全て一緒である。よって、価格差が1万円強あるが、ハイビジョン撮影（1920×1080ピクセル）を行いたいのならNEX-5を、動画撮影機能に関してこだわりがないのなら安いNEX-3を買うのが良いだろう（NEX-3も1280×720ピクセルの撮影が可能）。

主な性能

有効画素数 :1420万画素
撮像素子 : APS-C サイズ(23.4×15.6mm)、原色フィルター付 “Exmor”APS HD CMOSセンサー（アンチダスト機能付き）
使用レンズ:ソニーEマウントレンズ
液晶モニター : 3.0型 ワイドTFT駆動 (エクストラファイン液晶/トゥルーブラックディスプレイ)921600ドット（可動式TrueBlackディスプレイ）
液晶モニター角度調整機能 上:約80度 下:約45度 (カメラ背面に対して)
記録媒体 :「メモリースティック PRO デュオ」、「メモリースティック PRO-HG デュオ」、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード
電源 :リチャージャブルバッテリーパック NP-FW50
サイズ :約 幅110.8×高さ58.8×奥行38.2mm(突起部含まず)
重量 :約229g(電池、記録メディアなど含まず)(マグネシウム製外カバー)
最高連写速度　：7コマ/秒
高感度撮影能　：ISO12800
搭載機能　：3.0型ワイドエクストラファイン(921000ドット)
撮影機能　：手持ち夜景モード、スイングパノラマ

購入者の評価

評価平均：4.8

カメラ初心者です

投稿日：2010-09-15

評価：

以前よりコンパクトデジタルカメラをずっと使用していましたが、もっといい写真を撮りたいと漠然と思っていました。私はカメラの知識は全くありませんし、野暮ったいデザインのデジタル一眼レフカメラを持ち歩くのは重たいしイヤだったんです。しかし！このＳＯＮＹ　ＮＥＸ５はコンパクトでありながら、素人の私でもちょっとプロっぽい写真が簡単に撮れます。こんなにカメラで違うのか！と感激してます。

このカメラなら、首からぶらさげて歩いてもちょっとオシャレになるかな？と思い、ちょっとしたお出かけでもコンデジ感覚で持ち歩いています。

【操作性】私には使いやすいです。
【液晶】非常にキレイで、これだけで自分の腕が上がったと勘違いしてしまいます（笑）
【ホールド感】ばっちり持てます。片手でも違和感なく撮影できます。
【動画】カメラなのに、とてもキレイに動画が撮れます。手振ブレ補正もしてくれており、ハイビジョン映像が簡単にテレビでも見れます。ちなみに私はＰＳ３につないでフォトや動画を観ています。

このカメラのお陰で、常に被写体になるものはないかと思いながら街を歩くようになりました。コンデジとの比較ばかりですが、個人的にはカシャッというシャッター音も気に入っています。
このカメラは私個人的には歴史的なカメラです。長く使えるカメラだと思いますので、ちょっとづつカメラの勉強をしていきたいと思います。

小型軽量の万能カメラ

投稿日：2010-07-26

評価：

NEX5を、2ヶ月ほど使った感想を報告します。
（長文注意）

まず、NEX5を一言で評価すると、
「およそ現在考えられる全ての映像表現
（静止画／パノラマ／３D）、（動画）を高い次元
で写し取ることができる、小型軽量の万能カメラ」
と言うと少々オーバーに聞こえるでしょうが、
そのくらい、個人的にこのカメラの満足度は高く
皆様に自信をもって進められる数少ない製品とおもいます。

＜動画について＞
・動画についてのレビューは比較的少ない感じですので
まず動画機能のインプレッションから報告します。
・基本的な動画性能については、現行の専用機に比べてスペック的にも
　（AVCHDフルハイビジョン・ステレオ録音）、実際の映像的にも
　トップレベルと思います。
・更に、現行で最も大きな撮像素子＋レンズ交換といった専用機を
　遥かに上回る映像表現の可能性をもっており、ビデオカメラと
　して購入されても現行専用機以上の満足度があると思います。
・他のレビューではあまり語られていないようですが、個人的に
　特筆すべきはその”撮影時ホールド性の高さ”です。
・両手でカメラを握り、脇を締めた姿勢ベルト前後の位置でカメラを構えると
　体全体が三脚替りとなり、画像が安定します。更に上下方向のマルチアングル
　（横方向の出っ張りがなく）＋小型軽量のNEX5の基本機能がうまくマッチし
　比較的長時間こういった姿勢を維持を可能とします。
・これは片手持ちが基本の専用機に比べ、使ってみて初めてわかるメリットと感じ
　こちらに記載させて頂きました。
・（実際、旅先でであった”ミニコンサート”等の撮影に多いに活躍しました。）
・コンサートで思い出しましたが、本機ライバル機であるパナソニックの
　μ43機に見られる、あえて”専用機との差別化の為”としか思えない
　「AVCHD-Lite」とか「モノラル録音」といった「スペック的中途半端感」
　がないのも、大いに評価されれていいと思います。
・逆に専用機と比べて劣っている点は、「連続撮影時間（NEX5は連続30分まで）
　」と歩きながらでも画像が安定する「アクティブ手振れ補正」がない点ですが
　前者は「それほど長回しする撮影」は、現実の撮影において殆どありませんし
　後者については、秋口に販売される「高倍率ズームレンズ」にその機能が搭載
　されるとのことで、こちらも程なく解消される欠点だとおもいます
　（但し、その高倍率ズームレンズのお値段が、殆ど専用機1台分同等なのが
　痛いところですが・・・）

＜静止画＞
・操作性ついては、個人的にも、色々注文点はあるのですが、
　それらの多くは、他のレビューで語られていますのでそちらにお譲りいたします。
・基本的な画質については、一眼クオリティの名に恥じない高品質なものと
　おもいます。
・NEX5はこれにさらに同社の”コンデジ”「Cyber-Shot」の”使える”面白機能が
　満載といった感じです。
・「スイングパノラマ」の面白さは、他のレビューでも紹介されているので
　ここでは割愛します。
・特筆すべきは「３Dパノラマ」、３D映像が撮影出来るのは、
　本機の他には、現行機では富士フィルムから出ています。
　富士フィルムのような専用３D機のような撮影時の手軽さはありませんが
　使用頻度を考えれば十分実用的で、また、出力されたデータも「ステレオ
　フォトメーカ」等のフリーソフトで普通パソコン上でも十分に３D画像の
　面白さを体験することができます。

・長々と書かせて頂きましたが、これから購入を考えられている
　方々に少しでも参考となれば幸いです。

結構気に入ってますが

投稿日：2010-06-20

評価：

気になる点は２点。メモリーカードがセットされてないときはすぐ表示されるのですが、１６ＧＢのＳＤカードを入れると電源をオンにしてから液晶が表示されるまでの時間が３秒ぐらいかかること。初めて持ちだして撮影しようとしたときに,電源をＯＮにしてもちっとも立ち上がらないので、電池切れかと勘違いしてしまいました。２点目はバッテリーの消耗が激しいこと。３日前に残量８０％あったのに、取り出してみると２０％に減っていたりします。バッテリー自体の不具合かもしれません。

こりゃいい！

投稿日：2010-06-11

評価：

この商品は、撮影することよりも、いろんなボタンやダイヤルをがちゃがちゃ操作すること自体が好きな人には向いていません。
重いカメラが好きな人にも向いていません。
何を示しているのかさっぱりわからないカメラの専門用語を、マニアックに披露したい人にも向いていません。
何かをするのに、成果を出すことより、どれだけ作業をしたかということに重きをおく人には、噴飯もののカメラです。

だって、今いったことは、NEXでは、何一つ実現しませんから！

でも、「いい写真を撮りたい」「自分が撮りたいイメージを形にしたい」という成果にフォーカスしたい人には、
これまでのデジタル一眼にはなかった、別次元の楽しい撮影体験が待っています。

このカメラでは、成果を出すために、ムダな作業は必要ありません。
人間がやることは、「撮りたい写真のイメージに集中」することだけです。
ほかのことは、すべてカメラ側でやってくれます。

発売前にかなりのネガティブキャンペーンがネットにあふれたので、とても心配していました。
しかし、商品が届いてみると、すべての心配はふっとびました。

このNEX-5は、カメラのユーザー側にたった本質的なマーケティングのもとにつくられた傑作だと思います。
★「いい写真を撮るために、マニアにならなくても大丈夫！」
という、メッセージが、操作体系のすべてに感じられます。

NEX-5は、プログラムオートがとてもよくできていて、ムダな動きをしなくても、だいたい良く撮れてしまいます。
風景は、オートHDRを使うと、ほっといてもいい写真になります。

でも、こういうマニア否定のレビューを載せると、
マニアからそれこそ、ネガキャン受けてしまいそうで恐いデス

ナイス！

投稿日：2010-06-10

評価：

結構良い感じでして、レンズも2種あった方が
それぞれの良さを実感できると思います。

無料写真：ヒグマ　サケを捕る（連続写真No.1）（世界遺産北海道知床）

　

　この写真は私が北海道の知床半島で撮ったヒグマの写真です。サケの遡上時期に撮りに行ったヒグマの写真を以前載せましたが、これはその時に訪れた2回のシャッターチャンスのもう1回をとらえた写真です。

　川上から川に入ったクマは急に走り出すと頭から川に突っ込んでいきました。この後サケを捕り山に戻っていくまでの連続写真を今日から掲載していきたいと思います。

　

評価：ソニー（SONY） デジタル一眼レフカメラ α55

　

商品解説

新次元の「スピード」を生みだす、透過ミラー採用「トランスルーセントミラー・テクノロジー」
レンズからの光を常にCMOSセンサーとAFセンサーへと同時に導く透過ミラーの採用により、高速・高精度な位相差検出AFがいつでも働き、被写体に瞬時にフォーカス。
またミラー駆動のプロセスをなくすことで、常にAFが追随する最高約10コマ/秒(「連続撮影優先AE」モード時)の高速連写を達成。

高速・高精度AFが働く、「クイックAFフルHDムービー」
「トランスルーセントミラー・テクノロジー」の採用により、動画撮影中でも高速・高精度な位相差検出AFが働く、フルハイビジョンムービー撮影機能を搭載。静止画同様に常に被写体にフォーカスし、動きの速い被写体も確実にAF追随します。

高速・高精度な新開発AFセンサー
高精度なピント合わせを可能にした、新開発のTTL位相差検出方式「3点クロス15点AFセンサー」を採用。中央に配置した3点のクロスセンサーが、ピントを合わせにくい被写体にも高精度にフォーカス。さらにAFセンサーの感度も向上し、光の少ない場面でも正確にピントを合わせます。また動体追随性能もアップ。

進化した「クイックAFライブビュー」機能
CMOSセンサーからの高精細な映像を、液晶モニターや「トゥルーファインダー」(電子ビューファインダー)にそのまま映し出すため、鮮明なライブビュー映像でピントの確認も快適です。どちらも視野率100%のため、狙い通りにフレーミングできます。

視野率100%「トゥルーファインダー」(電子ビューファインダー)
電子ビューファインダーには、視野率100%、有効約115万ドット相当の高解像度「トゥルーファインダー」を採用。100%の視野率に加え、視野角が広いため映像がワイドで見やすく、緻(ち)密なフレーミングが可能です。また詳細撮影情報やデジタル水準器、3種のグリッドラインをファインダーに表示可能。

一瞬を美しく残せる大型APS-Cサイズセンサー&画像処理エンジン
とっておきの瞬間を美しく描写する、新開発の有効約1620万画素大型APS-CサイズCMOSセンサーを搭載。

暗いシーンでもノイズを抑える高感度ISO
低ノイズ設計を施したCMOSセンサーと画像処理エンジンの組み合わせにより、対応ISO感度を100-12800まで拡大。高感度撮影でもノイズを抑えた美しい画質に。ろうそくのわずかな明かりでも手持ちで鮮やかに撮影できます。新搭載の「マルチショットNR(ノイズリダクション)」機能を使えば、ISO感度25600の高感度撮影も可能。

カメラ一振りでパノラマ写真が撮れる「スイングパノラマ」
カメラを一振りするだけでパノラマ写真を撮影できる「スイングパノラマ」機能を搭載。シャッターボタンを押してカメラを一振りする間に自動的に高速連写し、1枚のJPEG画像につなぎ合わせます。

見たままを再現する「オートHDR(ハイダイナミックレンジ)」
通常カメラでは白とびや黒つぶれを起こしてしまうシーンでも、露出の異なる3枚の画像を合成するので、暗い部分は鮮明に、明るい部分は階調をしっかり残して表現できます。

主な性能

有効画素数 :約1620万画素
撮像素子　： APS-Cサイズ(23.5×15.6 mm)、原色フィルター付 “Exmor”APS HD CMOSセンサー
使用レンズ　：ソニーAマウントレンズ、 ミノルタ/コニカミノルタαレンズ
ファインダー　：0.46型(有効表示0.43型)電子ビューファインダー(エクストラファイン) 有効画素数 1152000ドット相当 倍率 約1.10倍(50mmレンズ無限遠、-1m-1時)
液晶モニター　： 3.0型ワイド TFT駆動 (エクストラファイン液晶/トゥルーブラックディスプレイ) 921600ドット 角度調整機能付き(カメラ背面に対して手前に約180度、液晶モニターが前方に向いた状態から左に約270度)
記録媒体　：“メモリースティック PRO デュオ”、“メモリースティック PRO-HG デュオ”、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード
電源　：リチャージャブルバッテリーパック NP-FW50 ACアダプター AC-PW20
サイズ　：約124.4(幅)x 92(高さ) x 84.7 (奥行き)mm
重量　：約441g(電池、記録メディア、付属品など含まず) 約500g(バッテリーと”メモリースティックPROデュオ”を含む)

購入者の評価

評価平均：5.0

扱いやすくて満足しています。

投稿日：2010-09-22

評価：

一眼歴10年、コンデジ歴7年程度です。
出くわした情景を素早く撮りたいことがあるので、

今回、コンパクトな一眼を探し、
SONYのNEX5、CANON　EOSKissX4、Panasonic
のGF1やG2、ここにきて、パナのGH2も候補にしました。

一眼の本体としては軽量の441g、ホールド感、ダブル
ズームキットで11万前後、なによりバッグにポィッと

(丁寧に)なんとか入れられるサイズが気に入りα55に
決めました。

α55から約2ヵ月遅れで発売の、パナGH2も392gと圧巻
ですが、α55も一眼としてはかなりコンパクトで扱い
やすいです。

画質やAUTO+機能などに充分満足しています。

バッテリー消費が早いです。特に、AUTO+(オートアド
バンス)は、露光不足などで自動連写するので喰ってい
る感じです。

といってもファインで2〜3百枚はなんら問題ありません。
ただその日のうちに充電(結構時間かかります)してお
くことが翌日のために必須です・・。

デフォルトでGPSが「入」なので、バッテリー消費のた
めに、「切」ってみましたが、変化がわかるほどでは
ありませんでした。

無料写真：ヒグマ　紅葉の山へ帰る（世界遺産北海道知床）

　

　この写真は私が北海道の知床半島で撮影したヒグマの写真です。現地の人に聞くとヒグマがよく現れるダムがあるとのことで、そこで粘っていたときに現れた子供のヒグマです。

　サケを捕まえて食た後、お腹が満たされた小熊はまるでダンスのターンのようにクルリと方向をかえて、ねぐらの紅葉深い山に帰っていきました。

　

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無料写真：ヒグマ　サケを食べる（世界遺産北海道知床）

　

　この写真は私が秋の北海道の知床半島で撮影したヒグマの写真です。現地の人に聞くとヒグマがよく現れるダムがあるとのことで、そこで粘っていたときに現れた子供のヒグマです。

　子供のヒグマはそこら辺をウロチョロした後、サケを捕まえて食べだしました。話には聞いていましたが、本当に一番栄養のある卵の入っているお腹の部分だけを食べていたのが印象的でした。

　

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無料写真：ヒグマ　現れる（世界遺産北海道知床）

　

　この写真は私が北海道の知床半島で撮ったヒグマの写真です。現地の人に聞くとヒグマがよく現れるダムがあるとのことで、そこで粘っていたときに現れた子供のヒグマです。

　

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