評価：ソニー（SONY） デジタル一眼レフカメラ α550

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三脚・雲台の選び方とおすすめの解説UP

撮影に必須だけど選び方がわからない三脚や一脚、雲台。そんな三脚や雲台の選び方とおすすめの製品を、使用するカメラの種類やシーンに分けて解説しています。
（三脚の初心者入門編から比較・選び方おすすめまで：『選び方 - カメラ三脚の選び方・おすすめ』　雲台の初心者入門編から比較・選び方おすすめまで：『選び方 - カメラ三脚用雲台の選び方・おすすめ』）
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おすすめ撮影スポット
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（初心者入門編：『デジカメのメモリーカードとは（種類）』　選び方・おすすめ・比較：『おすすめSDカード（SDHCカード）一覧（低価格・高速）』『おすすめCFカード一覧（低価格・高速）』）
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評価：ソニー（SONY） デジタル一眼レフカメラ α550

　7コマ/秒の圧倒的連写能力と撮影可能枚数950枚という十分なバッテリーの持ちで人気のソニー（SONY）のデジタル一眼レフカメラ α550の商品解説です。

　

ソニー（SONY） デジタル一眼レフカメラ α550

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商品解説

進化するソニーのデジタルテクノロジー
・人の目に迫る光と影の描写力を備えた、ダイナミックレンジ・コントロール
・最高約7コマ/秒の高速連写が可能な、速度優先連続撮影

進化したライブビュー機能
・瞬時にピント合わせ可能な、クイックAFライブビュー
・約4コマ/秒のライブビュー高速連写
・人物の肌のトーンを美しく描写する、顔検出機能
・笑顔を逃さず撮れる、スマイルシャッター
・自由に角度を変えられる、チルト可動式液晶モニター

ライブビューならではの操作性
・約92.1万ドット3.0型エクストラファイン液晶
・屋外でのライブビュー撮影を快適にする、自動明るさ調整
・厳密なピント確認が行える、マニュアルフォーカスチェックライブビュー

快適操作
・ワンタッチで機能を呼び出せる各種ダイレクトボタン
・カメラの設定がひと目でわかるナビゲーションディスプレイ
・最大約950枚まで撮影可能なスタミナ性能
・SDメモリーカードにも対応したデュアルスロット

撮影機能
広いエリアをカバーする、高速・高精度なオートフォーカス
光源に忠実な色合いを再現する、高精度なオートホワイトバランス
画像の仕上がりを調整できる、6種類のクリエイティブスタイル

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主な性能

有効画素数 :1420万画素
撮像素子 : APS-C サイズ（23.4×15.6mm）、CMOS センサー「Exmor」
使用レンズ:ソニー製αレンズ（ミノルタ、コニカミノルタ製αレンズ動作確認済み）
液晶モニター : 3.0型TFT駆動（エクストラファイン液晶、チルト可動式〈カメラ背面に対して上下90度〉）　ドット数…921600ドット
記録媒体 :「メモリースティック PRO デュオ」、「メモリースティック PRO-HG デュオ」、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード
電源 :リチャージャブルバッテリーパック NP-FM500H
サイズ :約 幅137×高さ104×奥行84mm（突起部含まず）
重量 :約599g（電池、記録メディア、付属品など含まず）

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購入者の評価

評価平均：5.0SONY α550購入者の評価平均5つ星

もっと評価されるべきライブビュー

投稿日：2010-02-20

評価：SONY α550購入者の評価5つ星

このカメラは本気でライブビューを使うことを意識しています。
ミノルタ時代の同じコンセプトをＳＯＮＹが引きついでくれてうれしかったです。
この機構はもっと評価されて良いと思います。
普通のカメラでは人物写真をとると撮影された人物の顔の位置に景色の水平線がきます。
コレを避けるにはしゃがんだ姿勢で写さねばなりません。このカメラでは液晶を上に向け腰の位置で
構図を決められます。ハッセルやブロニカなどの中版カメラと同じ撮影が普通に行えます。
カメラ位置を下げると写真がダイナミックな感じになり素人臭さがなくなります。
また直接ファインダーをのぞくと無意識に顔が画面の中央に来ることが多くなりますがライブビューでは
こうなりません。最近デジカメ写真で皆さんの写真がうまくなったのはこのためでしょう。
このカメラは私のような普通の人がプロっぽい写真を撮るのに最適だと思います。

SONYを感じるアルファ。

投稿日：2009-11-24

評価：ONY α550購入者の評価5つ星

最大の特徴は、チルト可動式液晶でのライブビュー撮影の快適さです。
他社の可動式液晶を搭載した機種と比較して、
αはライブビューに関してはかなり使い勝手が良いです。
子ども目線での撮影が楽に行えます。

AFの精度はとてもよく、
コンティニュアスAFでの連続撮影でもしっかりピントが合います。

画質面では、高感度に強くISO3200まで常用感度として扱えます。
肌色再現もよく色彩の階調も豊かです。
DROは適度に暗部を補正してくれます。

この機種目玉のHDR機能では、
HDRでありながら自然な写真が撮れます。
ソフトウェアで合成したHDR写真には、違和感を抱くものもありますが、
α550でのHDRは、ごく自然な一枚に仕上がります。人によっては控えめと感じるかもしれません。

標準キットのキットレンズは、
絞り込むと周辺までシャープでキットレンズとしてはかなり優秀だと感じました。

ボディは下位機種と比較してホールディングがよりしやすく、グリップの形状も女性の手にあまりません。
ツートンカラーにするなら、もう少し違う色のバリエーションもあると良かったですね。

オプションの液晶フードなど、ライブビュー主体で撮るならばたいへん扱いやすい機種だと思います。

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