評価:キャノン デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X4
10万円以下のカメラの中で他の追随を許さない最高の1800万画素(2010年11月時点)と圧倒的に高精細なセンサーを搭載し、ISO12800まで対応した高感度撮影能力では暗い場所でのフラッシュなしの撮影を可能にしてくれる。様々な方面での評価も非常に高く人気のキャノン(Canon)のデジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X4の解説です。
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商品解説
約1800万画素の高精細CMOSセンサーを搭載し、幅広いISO感度に対応
フルハイビジョン対応の動画撮影機能をさらに充実させたデジタル一眼レフカメラ
約1800万画素の高精細CMOSセンサーを搭載し、幅広いISO感度設定が可能
・新たに開発した約1800万画素の高精度CMOSセンサー(22.3×14.9mm:APS-Cサイズ)を搭載。
・CMOSセンサーから出力される高精細な信号を高速に処理すると共に、低ノイズ化を実現する高性能エンジン「DIGIC4」を搭載。
・常用設定できるISO感度を従来機種「EOS Kiss X3」のISO100~3200からISO100~ISO6400に拡大。さらに拡張設定を使用することでISO12800まで感度拡張が可能。
・ISOオート時にISO感度の上限をISO400・800・1600・3200・6400から任意に設定可能。明るいシーンから暗いシーンまで、目的に合わせて、幅広い場面での撮影に威力を発揮。
多彩なフルHD動画撮影が可能な「EOSムービー」
・デジタル一眼レフカメラならではの高感度でノイズを抑えた動画撮影や、豊富な交換レンズを活かした多彩な撮影が可能。記録サイズとフレームレートも充実。
・「自動露出」による撮影に加え、新たに絞り数値やシャッター速度、ISO感度を任意に設定して撮影できる「マニュアル露出」による動画撮影を実現。
・センサー中央部の「640×480」の領域を記録する「動画クロップ」機能の搭載により、通常撮影時の約7倍の望遠撮影が可能。
「顔優先ライブモード」など3種類のAFモードに対応したライブビュー撮影機能
・CMOSセンサーからの映像出力をカメラの液晶モニターで確認しながら撮影可能。
・視野率100%の映像で、フレーミングやピント合わせ、露出確認をしながらの撮影を実現。
・全自動モードやポートレートモードなど、簡単撮影ゾーンでもライブビュー撮影が可能。
・ライブビュー表示のままAFを行える「ライブモード(コントラストAF)、フェイスキャッチテクノロジーにより顔を検知してピントを合わせる「顔優先ライブモード」、ライブビューの表示を一瞬中断することで素早いピント合わせが可能な「クイックモード(位相差AF)」の3種類のAFモードを装備。
大きく見やすい約104万ドットの3:2ワイド3.0型クリアビュー液晶モニター
・縦横比が3:2の約104万ドットの3:2ワイド3.0型クリアビュー液晶モニターを搭載。
・撮影画像と同じ3:2の縦横比により、画面全体を使った静止画像表示が可能。
・液晶モニター表面に反射や汚れ防止に効果的なマルチコートコーティングを施すことで、明るい屋外での視認性を確保。
進化したクイック設定画面とわかりやすいユーザーインターフェース
・シャッター速度や絞り数値、ISO感度、記録画質など、主な撮影機能の項目を、液晶モニターの1画面に集約して表示し、簡単な操作で変更することが可能な「クイック設定画面」が進化。
・クイック設定画面を素早く表示できる専用ボタンを新設。
顔検知機能付き「オートライティングオプティマイザ」機能を搭載
・被写体の明るさとコントラストを解析し、暗い部分を好ましい明るさ、コントラストに自動補正する「オートライティングオプティマイザ」機能を搭載。
63分割デュアルレイヤー測光センサーを搭載
・AF情報と色情報を利用することで、明暗差の翁シーンや点光源、逆光でも安定した露出制御を実現。
優れた基本性能
・最高約3.7コマ/秒・約34枚の連続撮影が可能。
・高精度9点側距AFセンサーを搭載(中央F2.8光束対応)。
・露出補正を±5段に拡張。
・明るさや背景のボケ味の調整を、簡単な操作で設定できる「クリエイティブ全自動」。
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主な性能
ファインダー:ペンタプリズム使用、アイレベル式
シャッター:形式:電子制御式・フォーカルプレーンシャッター、シャッター速度:1/4000~1/60秒(全自動モード)、1/4000~30秒、バルブ(すべての撮影モードを合わせて)、ストロボ同調最高シャッター速度:1/200秒
レンズ構成:キヤノンEFレンズ群(EF-Sレンズを含む)(有効撮影画角は、表記焦点距離の約1.6倍に相当)
焦点調節:フォーカスモード:ワンショットAF、AIサーボAF、手動(MF)
測光方式:63分割TTL開放測光、評価測光(すべてのAFフレームに対応)、部分測光(中央部・ファインダー画面の約9%)、スポット測光(中央部・ファインダー画面の約4%)、中央部重点平均測光
露出制御:プログラムAE(全自動、ポートレート、風景、クローズアップ、スポーツ、夜景ポートレート、ストロボ発光禁止、クリエイティブ全自動、プログラム)、シャッター優先AE、絞り優先AE、自動深度優先AE、マニュアル露出
露出補正:手動、AEB(手動露出補正との併用可能)、補正量:1/3、1/2段ステップ±5段
ストロボ:リトラクタブル式、オートポップアップストロボ、ガイドナンバー13(ISO100・m)、焦点距離17mm相当の画角に対応、充電時間約3秒
セルフタイマー:10秒/2秒
モニタタイプ:3.0型TFT式カラー液晶モニター
モニタ解像度:約104万ドット
データ圧縮方法(静止画):JPEG、RAW(14bit、キヤノン独自)RAW+JPEG同時記録可能
動画機能:あり1920×1080(30p/25p/24p):約330MB/分、1280×720(60p/50p):約330MB/分、640×480(60p/50p):約165MB/分、クロップ640×480(60p/50p):約165MB/分
データ圧縮方法(動画):MPEG-4AVC可変(平均)ビットレート方式
インターフェース:映像/音声出力・デジタル端子:アナログ映像(NTSC、PAL対応)/ステレオ音声出力、パソコン通信、ダイレクトプリント用(Hi-SpeedUSB相当)、HDMIミニ出力端子:タイプC(解像度自動切り換え)、CEC対応他
コネクタ形状:HDMIミニ出力端子:タイプC(解像度自動切り換え)、CEC対応、外部マイク入力端子:φ3.5mmステレオミニジャック
同梱品:EF-S18-55mmF3.5-5.6IS、バッテリーパックLP-E8、バッテリーチャージャーLC-E8、インターフェースケーブル、ステレオAVケーブル、ワイドストラップEW-100DBIII、EOSDIGITALSolutionDisk他
有効画素数:1800万画素
標準電源:バッテリーパックLP-E8/形式:リチウムイオン電池
本体サイズ(H×W×D):97.5(H)×128.8(W)×75.3(D)mm(CIPA基準)
本体重量:約530g(CIPA基準)/約475g(本体のみ)
解像度:ラージ:約1790万(5184×3456)画素、ミドル:約800万(3456×2304)画素、スモール:約450万(2592×1728)画素、RAW(ロウ):約1790万(5184×3456)画素
エコリーフ:不明
VCCI:対応
環境自己主張マーク:不明
アスベスト:非含有
RoHS指令:対応
J-Moss:不明
電波法:対象外
電気通信事業法:対象外
記録媒体:SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード
光学ズーム機能:装着レンズにより異なる
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購入者の評価
評価平均:4.2
最高のコストパフォーマンス、操作性・仕上がり共に満足、サブカメラに最高です。
投稿日:2010-07-31
評価:
入門機とは思えない操作性と仕上がりの映像にびっくりしました。
キットのレンズ;18−135mmISは、アサヒカメラの8月号で高い評価を得ている、まれに見る傑作レンズです。
辛口で有名なアサヒカメラにしては珍しく、高い評価に驚きましたが、実際使ってみて、50mmの解像度はきわめて優秀です。
EF24−105F4LをつけたEOS5DMKIIと撮り比べをして、その結果にびっくりしました。
遜色がないのです。
作りが値段相当とか、連写速度とか、防滴機能とか、サブダイアルの操作性とか、いろいろ注文をつける人がいますが、この金額であれば、”納得” です。
アサヒカメラのQ&Aには、このレンズは、特に焦点距離50ミリでの写りがとてもよかったです。また、ズーム全域でのバランスも良く、これ一本で済んでしまうのではと心配になるほどです(同誌210頁より引用)と、かかれています。
迷っているならやめた方が良いです
投稿日:2010-07-30
評価:
もともと40Dを使用していたのですが、新しく50Dを購入しようか迷っているとこのろに KissX4も選択の一つとしあるカメラ屋に『どちらがどう良いか』を説明してもらいました。
内容は『室内でライト無しでもかなり明るく撮れるようになってます。ISOの数値もかなり高いですし、画素数も高い。動いてる子供もよく撮れます。断然KissX4がオススメです!』という言葉に騙され、50Dは重いしなぁ…と思っていた事から、こちらで即購入。
使用してみましたら、まず、シャッター音がうるさい!!
故障してるんじゃないの??と最初思ってしまいました。
そのシャッターがきれる瞬間、ファインダーの景色が揺れるんです。
それが異常に気持ち悪い。
そのせいで、ブレてるんじゃないの?と思います。
そして何より、ピンがあう速度が遅すぎます。
動いている子供を撮影しようかと思っても全然撮れない。
断然40Dの方が綺麗に枚数多く撮れました。
室内の撮影もそれほど明るさを感じません。
ディスプレイ画面でかなりズームして確認しても綺麗。
でもパソコンで見たら全然ピンが合っていない。
これじゃあ何の参考にもならない。
40Dの時は逆でした。
ディスプレイ画面で少し荒くても、パソコンで見たら綺麗。
なので結果綺麗に撮れている事が多く、満足感がありました。
時間が戻せるならば、50Dを購入したいです。
☆一つは、軽さでしょうか…。
初心者にぴったり!
投稿日:2010-07-22
評価:
デジタル一眼レフカメラの初心者の私に一番ぴったりのカメラ。買って、よかったd(^_^o)& lt;/p>
天体写真にぴったり
投稿日:2010-07-19
評価:
2010年皆既日蝕用に購入しました。本番は雲に阻まれて残念な結果でしたが、このカメラは円周魚眼レンズを装着してハイビジョン動画を撮影しました。一瞬の暗転・明転も劇的に記録できました。
一番感激したのは、夜、満天の星空を、ISO 6400、F2.8、20秒露出で固定撮影するだけで、天文雑誌によく掲載されているような南天の天の川、暗黒星雲が写り、南十字の星の色の違いも表現されたことです。広角レンズで撮影するならば、もう赤道儀は必要ないですね。
すばらしい
投稿日:2010-06-24
評価:
eos kiss x2からの買い替えですが、あらゆる点ですばらしくなっていると思います。
画質は1800万画素なので、非常に高精細です。
HD動画も数年前のHDビデオカメラを超える画質で、
動画専用にビデオカメラを用意する必要がなくなりました。
ちなみに動画撮影時は、ファインダーをのぞく必要はなく、
モニターを見て撮影できるので撮りやすいです。
カメラの大きさは、男性には少し小さいと感じるかもしれませんが、
自分の場合は、これぐらいでちょうど良いサイズでした。
ISO感度も大幅にアップしているので、暗い場所での撮影にさらに強くなったと思います。
また、撮影確認の液晶もすごく綺麗に映るのですばらしいと思います。
たしかにプロフェッショナルな方からすれば不満点もあるかも知れませんが、
アマチュアユースで写真を愉しみたいという方には、まずこれをおすすめしたいです。
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